最近は設備投資のお陰で作業の仕上がりも恥ずかしく無い様になりつつあります。
日々精進ですね。
年々純正部品の廃盤などが目立ちますし、どうにかしないといけない事が増加傾向です。インターネットを駆使し毎回、打開策を練っている感じでございます(‘ω’)ノ
オイルシール ベアリング メタル オーリングその他もろもろ
当然ですがオートバイ純正部品で設定は存在します。
しかしオートバイメーカーが作っている訳ではありません。
中には規格品であったり規格外もあったりします。
その オイルシール ベアリング メタル オーリング などを製作しているメーカーをまず知る事が重要です。
基本的には型番で管理されております。その型番さえわかればこのインターネットが普及した世の中では調べる事が容易かと思います。
国内のサスペンションメーカーで言えばショーワかカヤバです。
このオイルシールやメタルに関してもメーカーが同じであれば非常に汎用性は非常に高いです。
昔はSKFみたいな社外オイルシールが無かったのでランダムに取り寄せてノギスを当てて調べたものです。
オイルシールでもスプリングがダブルとシングルのモノが存在したりしてそれを流用したりするのです。
より頭を柔軟にして行くとホンダであれば車などの部品を流用しても良いかも？しれませんしヤマハ・カワサキではマリン系を調べたらもしかしたら設定があるものも存在するかもしれません。
また海外には小ロットでリプロダクションパーツを製作・販売をしている可能性も高いです。
ある程度はストックしておきない！と言う意味合いもあります。
長く乗り続ける事を支えるにはお互いに絶え間ない努力を惜しまない必要があるかもしれません。
