【Thoughts】漠然として伝わり辛い整備書。結局の所どうなの?と感じる確率高め。

昔は色々雑誌やら整備書的なものを買って線引いたりノートに写したりして”ふむふむ”
理解したような、していないような。。。。

経験値も少ないので想像力も働かないと言う事もありますがひとつの事に対して色々な可能性も考慮して書いているので仕方がないです。

しかし説明範疇を広げると結果伝わり辛いと言う事ありませんか。。。。
なやましい。。。比喩大切(*’ω’*)

不思議と近年?なにごとも”正解か間違いか”を求められる事が多い気が致します。

仮にキャッチャーミットやダーツに例えましょうか。
ミットギリギリのストライクやダーツボードの端っこの場合は正解?間違い?
今日の正解は5年後では間違いになっていることも多いです。大きくは外れないでしょうが・・・


整備書やメンテナンス本などを今でも見かけて読むことあります。

多分、誰もが感じるかと思いますが”要点やツボが見えてこない”事ありませんか?

作業の概要は流れで感じれます、しかし部品が”はい取れました” ”はい交換しました” ”はい調整しました”であっと言う間に完結し、しっかり整備しましょう”的な。。。。
何を伝えたいの?概要?

パワープレー作業や箇所は見せない風潮。
例えば圧入部品を外す・組むは地味に大変です。
ただ交換して作動すれば良ければ、いい加減に抜いてボックスで叩けば交換は完了します。
しかしその作業をより先まで考えると本体に極力負担を掛けずに抜き差しするにはどうすべきか?と言う話になると思います。
この考えが必要なのか否かは接する相手(客層)次第です。

逆に速い・安い・うまいの三拍子が重視されるのであれば上で述べたような意識は悪になりますし、その逆も然りです。

話は元に戻りますがこのような考え方によって読む人の捉え方が変って来ます。
無難ではないアプローチでの表記もあり?なんじゃないかな・・・と思う時ありますよね。誰も責任追及する人なんていないでしょうから・・・

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