廃盤・欠品は近年続いております。
注文すればすぐに確実に入手できる時代はもう昔話なのかもしれません。
大抵のモノやサービスは価格が上昇する事はありますが、下がる事は非常に稀です。
原油価格も来年度も上昇傾向ですので全てに転嫁されることは必須かと思います。
今のうちに手に入れれるものは手に入れておきましょう(‘ω’)ノ
そう言われると何買えば良いの?
まずは・・・
いつもアナウンスしているゴム系の部品やワイヤー関連なんて良いかもしれません。
ゴムはインテークマニホールドやハブダンパーやカウルのグロメットやダンパーなんか一式買っておいて一回リセットするのも吉です。
この先、純正の燃料コックで行くのであれば交換もありです。
多分もう生きている間は安心です。社外コックはそのまま付きませんし流用ネタが既に豊富であれば大丈夫かもしれませんが同じく価格が下がる事はないでしょう。
外装部品(小物)
これは非常に難しいですが純正部品で入手できる最大のメリットは”塗装済み”と言う事です。
スズキなんかは時間が経過すると最後はサフェ仕上げで供給されてしまう事があります。このような状況下ですと部品代+塗装代の負担になります。
供給される内が華であることも多いです。
我々が感じている以上に時間が経過しております。まだ新しいバイクだと思っていても既に10年20年経過車になってます。
この先どの位愛するかを天秤に掛けてストックは必須かと思いますよ(‘ω’)ノ