非カタナが純カタナより当店。地味に困惑気味?です。
進めれる作業からどしどし行ってしまいましょう。
タイヤ交換を行っていきます。
ご希望のBS S22へ交換致します(‘ω’)ノ
前回綺麗にしたキャリパーサポート。一回作業しておけば今後が楽になると言うものですね。
手動タイヤチェンジャーが便利過ぎて( ;∀;)です。
元々手組派だった当店。
年間のタイヤ交換件数から考えると電動のタイヤチェンジャーは場所とコストのバランスが良くありません。
そう言うお店さんには絶対的にお勧めです。
今考えると手組が一番リスキーなタイヤ交換方法ではないかと思ってしまいます。
最近ではみなさん大好きなスパイラルスピーナーでも販売しておりますので入手し易いかと思います。
*万能機になるまでにはそのままでは少々辛いので勝手が良い様に改造すると良いでしょう。
タイヤ交換も汗一つかかずに完了。
次へ・・・バンディット1200のオイルクーラーへ交換致します。
画像はすでにONしてしまってわかり辛い?易い?でしょうか。
手前がイナズマで奥がバンディットです。
ほんの少しですが容量がアップ致します。密チューンアイテムとして人気です。
ゴム・ガスケット類も交換しておきましょう。緑色とかオレンジのオーリングって萌えますよね?
ドレンボルトは汚れたな?と感じたらバシバシ交換した方が良いです。
いくらもしませんし綺麗だとオイル交換時のテンションが違います。
*スズキ純正のガスケットは極力使わないでください。外すのがだるいです。
この様な感じで装着完了です(‘ω’)ノ
今回は超余裕でした(^_-)-☆
たまに全然付かない個体もあるのでそのまま装着できると鵜呑みしないでくださいね。
カバーに染みにあるのでウェットブラストを掛けておいて欲しい依頼です。
純正はクリアー吹いてますのでまずそれを剥がす必要があります。
やはり基本バフの上にクリアーはのりが悪いですね。
音速で?剥離する方法。 剥離剤を使う・・・
まぁそうなのですが、まず剥離したいものをしっかり洗浄脱脂しオーブンへイン!
ウエスで運べる位にそこそこ温めてからその上からスケルトンを掛けると一瞬でシュワー!!っと剥離します。
手袋・マスク・ゴーグル必須ですよ。剥離剤はやはりスケルトンこれが鉄板です(‘ω’)ノ
と言う感じで完了致しました(‘ω’)ノ今日はこの辺で~