【Thoughts】なぜ油冷カタナは人気なのか?現代のネオクラ・旧車ブームの拍車も。

古いの乗りたいな・・・・でも維持費や廃盤部品でちょっと怖い・・・
わかるわかる・・・・(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

でももうイナズマも20年経過車ですよね・・・
リプロが多いカタナ(GSX1100S)2000年ファイナルエディション
1999年位のイナズマ1200

どっちが有利でしょうか。。

どっちがどっちとも言えませんし非常に悩ましい所ですね。

確かに本物のGSX1100Sは非常に息が長いモデルですし、名車と呼ばれるカテゴリーに必ずはランクインされるバイクです。
当然所有するステータスや所有感もギンギン?に満たしてくれるでしょう。
そしてリプロパーツの豊富さによって安心感もあります。

設計の古いエンジンですから多少のガタゴトガタゴトと音が出ていたり旧車らしい電気トラブルも当然ついて回ります。この辺も趣と思って付き合っていかないと良い仲にはなれないかもしれませんね。

イナズマ1200油冷カタナはあの?イナズマ1200を華麗なる転身へと導いたのは間違いありません。
あの?イナズマ1200に外装を乗せる事によってフルカスタムのカタナ風に変貌?する訳ですから素晴らしい事です。
心臓は油冷の1200系ですのでまぁ丈夫です。8万10万キロは特にオイル漏れも無く走ってくれるので懐にも優しいです。カタナ程エンジンも出っ張ってないのでバンク角不足はすぐに訪れる事は無い筈です。

部品の供給については・・・・リプロは正直少ないですしリプロがこの先出てくるとも思えません。スズキの電気は丈夫ですので早々に問題が出るとは思えませんが我々が思っている以上に歳を重ねております。
供給される部品は出来るだけストックしておくと良いでしょう。


どっちも良いので甲乙は付けれませんが・・・イナズマ1200油冷カタナは普段使いで盆暮れ正月は本物のGSX1100Sで?なんていかがでしょうか。。。
思い入れと付き合える覚悟が必要かと思います。

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