押してみて・試乗してみて”はっ！”っとする事がたまにあります・・・・
正直な所・・・・よく乗っているなぁ～っと。人間の修正力偉大です。
状態にもよりますが諭すことが難しい時があります。。。
手間＝費用なのは大人であれば理解出来ているはずです。
自分の懐具合で高い安いを語る若者とは違うでしょう。
同じ排気量、例えば1200CC ひとつは人気車種で相場100万円。一方は不人気なのでそうば30万円としましょう。
大きな車体装備に差が無ければメンテナンスや修理費用・部品代は同じです。
個体が人気車とかそう言うもので価格は変動しません。（激レアや外車や旧車は別かも）
まずは念頭に置いてさて30万円のバイクに30万掛けるか？問題が浮上致します。
これが”俺はコイツを愛して止まない”と言うのであれば別ですが安かったから～とかが理由であればもう少し程度の良い奴に乗り換えた方がベターと言う時も多々あります。
スタートで費用掛かる個体は後々も掛かると言う事です。
お客さんが買って来たバイクをたまに試乗させてもらう事があります。
当たり前の事が当然の様に作動してはじめて感想に辿り着くと思います。
それが。。。。
試乗してみると”良く乗っているな～” ”怖くて乗れない”と言う個体も実は結構あったりします。
どこからどう伝えれば良いものか・・・・悩みます。
人間意外と適応力に優れております。
あまり細かくなり過ぎてもアレですが”怖いな？”っと思う時は実は何かがおかしいと言う時ありますので注意を払うと良いと思います。
まずは空気入れた方が良いですよ・・・・これ鉄板。次はブレーキかな。。。押し引きが軽くないと始まりません。。
