純正部品と言うモノは世界中に安定した品質・供給・価格を提供してくれる素晴らしいもの。
近年では廃盤も増加傾向でやや頭が痛いですがインターネッツ！の力を駆使して昔よりも？かなり調べ・入手し易くなって来たのではないでしょうか。
HEY SIRIって言っている人見た事ない・・・のは私だけでしょうか。。。
SIRIの応答が無い・・・・アンドロイドだった。。。( ；∀；)
さて
こんな２１世紀ですので基本自分で調べろ！ ”ググレカス！”っと書いてしまいそうですが・・・なんとなく純正部品の楽しみ方を伝えれたらと思います。
燃料コックのピッチが分からない・・・・もしくは使えるかわからない・・・・
これはその他の部品にも使える技。
オーリング・パッキン・ガスケット品番から形状を想像する。
この方法を使うとエンジンカバーや燃料コック形状ピッチやキャブレターボディー互換まで様々なものが使えるか否かのヒントとなります。
上の画像で言うと＃３と＃１１ここから逆引きして近い部品を探す事が出来ると思いますよ。
同メーカーで比較対象ありの場合ですとピボット幅が知れたりもします。
ピボット幅はフレーム間で底付く部品の合計値。
上の画像で＃４ ＃５だけ入手して採寸もあり。もしくは同スズキ車保有で同じ品番でしたら同一の可能性が飛躍的に向上します。
この方法はホイールでも使えますのでやってみてください。
シール品番からアルミピストンなどを探してみたり・・・
ブレーキパッドから同一キャリパーを探してみる手もあります。
ブレーキですので安易には触らない方が良いと思います。
ブレーキメーカーは数社しかありませんのでこの方法で探せる時もあります。
軽く紹介しましたが通常デリバリーされる状態であれば特に調べる必要もありません。
ただ皆さんが所有している愛車はもう間違いなく旧車です。
純正部品が欲しい時に欲しいだけ入手できる時代ではありません。
”困ったら調べて貰えると思ったら大間違い”
誰がやっても時間だけは食います。まず自分の愛車の事は自分で調べるべきでしょう。
そうは言っても全く意味不明な調べた情報を膨大に？持ち込む人もいるのでそれも困りますが・・・・
正解はありませんのでケースバイケースで楽しく夜長に調べてみては如何でしょうか？
