廃盤・廃盤・廃盤。。。。もぉ～どうすれば良いのでしょうか。
ストックするにもいくつ保有すれば良いものか・・・・
後何年何キロ乗るかを逆算して治す・治さない、ストックするしないを考えてみても良いでしょう。
おっさんの発想ですな。。。。しみじみ。。。
まず部品に関してですがリプロダクションも含め値上がりはありますが値下がりは期待できないと思います。
廃盤純正部品に関しては世界中の保有量は再生産が無い限り減る一方ですし劣化する一方です。
今後必要か？必要ではない部品をストックしておくのもなぁ～と言う気持ちは痛いほどわかります。
しかしいざ必要な時に入手できない、やっと見つけても中古で程度が悪い可能性も非常に高いです。
私も経験ありますが”あの時買っておけば良かった・・・・”っと何回思ったか。。。
特にオリジナル部品は価値が高く世界中で販売され使われるほどの絶対的な信頼性があります。
原油価格の高騰に踏まえ来年度以降は全てのモノやサービスの価格は一気に上昇すると予想しております。
基本的に部品の単価は非常に高いので5%10%の上昇が数千円・数万円になって来るでしょう。可能な限り吟味しておく必要があります。
また後５年で２万キロ位しか乗らないとか終着駅が決まっているのであれば状態を様子見つつノンストックで行くのもありです。
本当に20/30歳台はそんな事は１ＭＭも思いませんでしたが、自分も含め何が起こるかは予測不能だと考えるようになりました。バイクにおいても同じくです。
この先どうにかなるさぁ～♪ではどうにもならない暗い未来もあります。。。
蓄えはバイクにも必要、困ったその時？誰かが都合よく救いの手を伸ばしてくれるとは限りません。
リプロダクションと純正部品出る・出ないをよぉ～く吟味してストックすると良いでしょう。正直スズキには。。。( ；∀；)
