たいてい全てのモノは買う前に色々と使っている状況を想像します・・・・(経験上)
商品説明は基本的に都合の悪い事は見えません。見せません。
売り手は買い手側に夢を最大限に広げるのが役目・・・なのかな・・・
そうなのかな・・・・どうだろう。。。
*バイクでも同じに感じて来た・・・ぞ。
HAPPY ENJOY!なんて気軽に勧めて良いものでは無い様な・・・・
話は戻りましょう。。。道具に。基本、痛い目にしかあって無い気がします。。。
そのモノのデメリットがすぐに気が付かない事は多々あります。直ぐに気が付くのはそもそも問題も。。。。
例えば・・・・一般的にクリーニングできない某コート(ゴム引き)。
購入して数か月後に気が付いた事( ;∀;) ありませんか?
ジジイになると価格ラベルと洗濯表示を見る様になります。
そう食品の表示ラベルと同じくね・・・・表示ラベルを見るとコンビニ等で何も買わずに出てしまう性。。。
肉まんにするか・・・ダメだろうけど見えないし・・・そう見えない・・・ふふふ
さて道具に話を戻しましょう。
まずよく困るのがスモールパーツや消耗品のデリバリー。
新品購入時に本体に消耗品が付属されているのは良いのです。
しかしよくよく調べると・・・・
手に入り辛いもしくは非常に高価だったりする経験ありませんか。
よぉ~くよぉ~く脳内で使う環境を練らないといけません。プリンター、インクで儲ける作戦かよ。。。( ;∀;)
手に入れて誰もが容易に使えるものはない。
例えるならば電子レンジでもオーブンでも電化製品でも同じです。
200°と表示されていても庫内ではムラがあります。その温度計が正しいとは限りません。そして数字と付き合う場合はその誤差も加味して人間が帳尻を合わせていかないといけません。
まずはテストしてね?っと書かれているのはこの様な事があるからだと思います。
動作がマニアックな場合もあります。
ちょっとしたスイッチもコツがあったりする時もあります。
また塗装スプレーなどでも使い方やメンテナンスの仕方で塩梅がガラリと変わります。
常に道具様に人間が合わせてうまく付き合える環境を見出すべきでしょう。
道具はあまりにも繊細では困りますが雑に扱ってはいけない。
ハードユースに耐える道具は素晴らしいと思いますし、そうあるべきでしょう。
しかしハードユースと雑に扱うのとは違います。
雑な扱いで壊れるスパンが早まるのは間違いありませんそしてその様な使い方ですぐ壊れたとレビューするのも微妙です。
道具様が無いと人間は何もできません。
屋外で困った時に感じた事はあるでしょう。
素手ではタイラップも一本切れません、M6一本緩められません。道具様があってこそ人間の価値が見出されるではないでしょうか・・・