リアメンテ(出来る範囲で)行っていきましょう。
ちなみにGSX-R750 GR71のスイングアームリンク回りの部品ほぼ全滅と思って良いです( ;∀;)
フレームスタンドを使ってリアを浮かせます。
アンダーチューブがあるフレームは非常に有効です。。。
はやくどこか市販すればいいのに・・・・
どんどこ外して行きます。
ニュートラルスイッチが見た事ない位に配線が出ている・・仕様地でギアポジありましたっけ?
リアサスはお持ち込みの綺麗な方を使います(‘ω’)ノ
SPGのセット長だけ計測しておきます。
年式の割に状態は良かったです。スイングアームの傷は元からです。。。
お持ち込みのベアリングは・・・残念ながら全然違います。。。
外さなくて良かった~
みなさま規格品であると思いますので型番ググってくださいませ。
スイングアームのベアリング交換はスライディングハンマーなどは使わない方が良いです。作業の見た目もアレですしベアリングを壊して外シェルだけ残ってしまう可能性高いです。
油圧パンチャーを駆使すればプーラーにもなります。
アンコを旋盤で作らないといけませんが非常にスマートに抜き取る事が可能です。
勿論入れる時もスマートに挿入可能ですよ(^_-)-☆
極力コツの要らないてんぷら粉?的な作業進行だとミスが減ります。
アルミ+アルマイト製品には実は・・・キャブクリーナーが不思議と効きます。
シューっと掛けて柔いスコッチで擦ると~あら不思議?
綺麗じゃない~♪と言う仕上がりになります。*写真はエンジンコンディショナーですがほぼ同じと言う事で・・・
*塗装してあるものはダメですよ。
元がわからないからアレですがかなり効きますので一度ご賞味ください。
取り急ぎここまで~です(*^-^*)