先日調子に乗って売ってしまった・・・CP3369 90MMピッチ。
今更ながら・・・また欲しくなって来てしまった。
やっぱりサポート無しの90MMがいいべ?
この辺りであればまだ良いですが相当な熱意が無ければ手を出さない方がベターです。
先日かなり熱意のあるバイクが目の前を通過していったのですが・・・・
根性・・・だな。っと。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
やはり大変。
本当に組みあがるか?どうかわからないパズルと戦っているような感じ。
古いスーパーバイクが本当に好きな方々は最近はめっきり減ってしまいましたね。
しかし過去に出会った人たちの熱意は本当に異常とも言える位に気持ちがこもっていたように感じます。
新品が存在しないので基本中古。状態もマチマチ。
ホイールを手に入れてもディスクが無い
フォークを手に入れてもステムが無い ハンドルが無い(セパハン)
ディスクを手に入れたがキャリパーが無い
スイングアームを手に入れたがリアサスが無い
などなどキリがありませんし何年掛かるのかわからないパズル・・・まさに20年位は掛けていかないと・・・・・
この収集状態が無限に広がって行きますので部品収集だけでも非常に大変です。
取敢えずで要らないけど付き合いで買っておこうとか・・・
もしかして今後使うかもしれないから買っておこうとか・・・
現代の様にディスクもスプロケットも自由自在な時代ではありませんでした。
消耗品までワンオフと言うのは常だった様に思えます。
やっと組みあがった~出来上がった~っ
としても今後は細かいリペアパーツがありません。。。。
特にブレーキ。
キャリパーシールなんかはピストン径はわかっていてもキャリパー側内寸の問題も出て来ますので流用は怖いです。
マスターなんかも流用は怖くてちょっとできないですよね。
更にはパッドがないから加工流用するなどと常に骨が折れます。
考えただけでも大変ですがそこまで苦労してくみ上げたパズルは唯一無二。
人によってその熱量のベクトルが異なります。
バイクを楽しむと言うカテゴリーの中でも様々な異なるベクトルがある趣味性が高いものなのかもしれないと日々感じます(*’ω’*)