大型オートバイは基本的には軽自動車より排気量大きいのに。。
2人しか乗れない・・・
夏暑く・冬寒い・・・
ほぼ一人乗りで使用・・・
荷物も大して運べない・・・
燃費も驚く程、優れていない・・・
維持費もそこそこ必要となる・・・・
鉄の馬?アルミの馬?なので飼うとなるとやはりいろいろ大変です。
終生見届けてあげて欲しい的な気持ちでいっぱい。。。。さて
オートバイはエンジンも含めてデザインされており、見て良し・乗って良し・自分好みに染めて良し!と人々を魅了するのではないでしょうか。
ネオクラシックなるワードも浸透しつつ。。。。進みつつ。。。
最後は本物に乗ってみたい・・・
その様な理由から
本物の空冷Zなどの需要も高まっているのではないでしょうか。
若かりし頃の楽しんだRZ250 4L3やNSR250Rなどもそうかもしれませんね。
基本的に無いモノ強請りで天邪鬼
~90年代アナログ全盛期ですと新しい技術~と言って
最先端は最高だぁ~♪
っと最高速・最大馬力に舌鼓した時代もありましたね。
近年は更に最先端に加速度がついて信じられない位にバイクが非常に便利になりつつあります。
そうだよな・・・
もう21世紀だもの・・・・っと、ふと思う時もあります。
何不自由なく、当たり前のようにエンジンが始動できる現代のバイクから、乗る前から準備が必要なクラシックバイクを扱ってみたくなる、所有してみたくなる。
まさに逆行しておりますが、その不自由さも楽しさであるアナログの良さなのかもしれません。
ある種レコードの様な・・・・ドリップコーヒーの様な・・・
そのひと手間、二手間が楽しい時間なのかもしれませんね。