ネジ・ボルトです。
ボルトが綺麗だとやっぱり全体がシュッとしますよね。
サイズが大きい/単価の高い部品だけ綺麗でもバレてますよ・・・
さて
驚愕のホンダ。
互換性パーツの豊富さは間違いなくトップクラス!
専用パーツは瞬殺ですが・・・
表目処理や頭の形状や首下まで選びたい放題・・・
この手があったか・・・今更ではありますがかなり良いです。
昔は喜んでSUS304の頭を削ってピカピカにして付けるのが世間も私もブームでした。
しかし
歳を重ねますと”パっと見ノーマル風?”(ボルトまで)に憧れると言いますか。
どこの誰が触ったか?わからない風の仕上げが、最もマニアックなのではないかと最近思います。
そのバイクをふと見てもお店のステッカーも無く、パッと見ほぼ純正風だけど地味に違う仕上げてあるな。。。。でも良く見ると地味に手が入っていて快調♬
パンツはイタリア製な感じでかっこよくありませんか?
良し悪しは主観なので好きも嫌いもどうぞです(*’ω’*)
さて
わたし、ボルトの材料は鉄が大好きです。
なんせ錆びる。錆びたら汚れたら交換する機会にもなります。
SUSやTIも最初は綺麗ですがやはり少し、くすんできます。
劣化時にしっかりウェットブラストなどで綺麗にしてあげれば良いですが長く使うと実はそれなりになりますし、流石にボルトの頭まで綺麗にする事も少ないです。
距離年月にもよりますがTIなどは高価なので一生使うつもりの人もいるから驚きです。。。。逆に困ります。。。
個人的にはTIの締め付け感が非常に苦手、隙あらばカジりそうな印象がムンムンします。
個人的には鉄の”伸びてますよ~”と言う感じが”あっ俺、今ボルトを締めている!”っと感覚と意識がシンクロして非常に人間にやさしい(財布にも?)と思います。(主観)
さてホンダですが・・・正直鬼のラインナップです。。。
しかもすべて二けた円なのです。
使っている個所から強度区分と言いますか使って良いのか逆算的に発想しても良いでしょう。
その内お知らせ致します。