残りの仕上げを行っていきましょ~
このゴールドメタルのエンジンガードが実は曲者。
殆どの方が気が付いて?いないのではないでしょうか・・・
現代ではまず見慣れないボルト&ロックワッシャー&ワッシャーの構成。
部品点数も多くそこまで緩み止め効果も薄い逸品?です。
首下管理が地味にわかり辛いです。
クランクケースにボルトが突いた跡があります。
GS/GSX系のクランクケースを固定した経験ある方ならご存じでしょう。
ボルトが長過ぎるとプーラー効果的にクランクケースを押し付けて割れてしまいます。
ベルトとボルトは長くて良い事はありません。適長でシンプルな構成がGOODです。
*これは販売元が良く無い例です。
ボルトを交換して適切な長さに加工しフランジ付きロックナットで取り付けもより快適です。
リアケースに繋がる配線を処理しておきますね。
一回手間を掛けておけば今後長い間楽になります。
これは何事でも同じでしょう(^_-)-☆
延長して110系で着脱も容易です。
これは好みですが私は勝手な法則があります。
上流側に凸カプラー(本体側) 下流側に凹カプラー(機器側)
まぁあり得ないですが凸カプラー側には仕切りがありますので万が一外れている状態で噛み込んでもショートする事がありません。
*まぁ無いでしょうが・・・
カプラーの付き合い方ひとつでも意味を持つと作業に統一性が出てくると思います。
チョークワイヤーがまだでして・・・ちょいとお待ちを・・・99%完成です(*’▽’)