今日部品を注文して明日・明後日で届いた時代が懐かしい~
まずコロナ・戦争で激変しましたよね・・・
新車が手に入らない販売店も厳しい。
部品が揃わない・納入が遅く作業が遅延して厳しい。。。。
全く想像が付きませんね。。。
見切り発進で部品注文は必須
時期によってはタイヤの銘柄すら選べない場合もあります。
欠品になるのと納期未定。
納期は・・・来年で~すっと言った感じも多々ございます。
純正部品に関しても廃盤・BOなども今までよりも多くなった気がします。
部品の中を確認してから~何て開けたら最後・・・
このガスケット廃盤?このオーリングも?オイルシールも?
辛いです。。
部品番号だけで注文できる有難さ
部品番号だけ発注できるなんて当たり前なのですが、その当たり前ではなくなって来ている現状。
オイルシールやオーリングやベアリングはある程度の規格品なので流通ルートから入手も可能です。
しかしM社から手配、A社から手配しこれが複数のバイク部品をアチコチにオーダーしていると管理に手間が掛かります。
純正部品流用も同じくです。
確か使える筈・・・がこれも廃盤?これも欠品とかもあります。
全くもってダルイです( ゚Д゚)
気軽に受けれない状況
受けたが最後どうしよう・・・なんて事は実際に起きております。
多分あまり書かない方が良いかも・・・?
ちょっと古い車両のカヤバやショーワの過渡期フォークのスライドメタルが廃盤だったりしております。散々探しましたがかなり互換性の無いものなので海外リプロ品しか私は見つけれませんでした。
キャブレターも同じくです。
ちょっとした純正部品がめっちゃ高価になっていたりして
凄い金額だな・・・と驚くことも多いです。
キャブレターに関しては社外OHKITが目に留まりますがやはり注意が必要です。
私も手を伸ばしたくなる金額なので評判をリサーチしつつ試してみました。
結果は案の定と言った感じです。
純正のパフォーマンスと言うのは確実に安定した品を供給してくれると言うモノ。
バラツキや要対策であっては困る訳です。
純正が淘汰されて困る事態もそう遠くはない筈・・・
部品や材料が無くては何もできない
正直、もうお手上げ~っとなる車種は莫大に増えていくと思います。
名車と呼ばれ中古流通量が豊富なものは生き残るでしょう。
隙間的な個体は正直・・・かなり費用を費やさないと生き残れません。
今の愛車を乗り続けたいのであれば部品のストックは必須です。
悩みたくないのであれば現行車を乗るのが鉄板。
嫌なら蓄えておかないとこの先生き残れませんよぉ~