最近、ブレーキの効きがぁ~と言う、ご相談たまにあります。
良くも悪くも優しくブレーキの積み重ねなのか、実際に甘くなってしまいます。
危なくない?範囲でしっかり掛けて育ててあげるといざと言う時に安心です。
パッドの表面に1膜ある感じ。。。
表面が硬くなってツルツル。ディスクに食い込む感じはほぼありません。
ブレーキディスクのクリーニングホールでお掃除力も弱く、表面にダラダラと熱が掛かりその様な状態になるのでは?と勝手に推測しております。
あぶなくない範囲で上手く掛けてあげると良いでしょう。
パッドとディスクの状態も良くなりますしキャリパーピストン・シールの当たりも常に良好です。
良く乗っている人の車両押し引きが軽いのはメンテもありますがしっかりブレーキのアタリが付いているのだと思います。
ブレーキの当たりが付いているだけで押し引きも軽くなりますし、いざブレーキの時も安心です。ディスクの攻撃性が高い?と言われるシンタードメタルパッドですが非常に現在のステンレスディスク(DB材)との相性は非常に良くある意味にディスクへの攻撃は少ない様に思えます。
効かないから”だらだら~”っと長く掛けているのか。
効くブレーキで短い時間でしっかり制動出来ているのか。