ホイールベアリング・ディスタンスカラーがしっかり底付いた状態で
どの位の軽さ?動きなんだろう?
この壮大な?夢を試してみました。
ホイールベアリングの位置決めって結構アバウト。。。
メーカで基準指定しているものもあれば、無いものも。。。
ディスタンスカラーとの位置関係における具合を手で?指で確認することができます。
ベアリング内径が合えば何でも結構でございます。
転がっていたフロントアクスル+カラーを積み重ねましてしっかり締めてシャフトをクリクリ動かしてみます。
ちょっとキツメ、ちょっと緩めでまた味見してみます。
車体に組み付けてしまうとホイールの自重もありますのでソコソコ回転してしまいますし問題も感じ辛いです。
この方法だとその微妙な差が感じ取る事ができます。
ベアリングと言う部品は非常に優秀で、ある程度の誤差は全て吸収し機能してくれます。
要はある程度いい加減でも問題無く機能してくれると言う事です。
この確認で劇的な変化は望めませんが1%でも機能的に組み付けたい。そんな時に非常に有効な手法かもしれませんよ。