サイドスタンド時にどの位?寝てますか~
立ち過ぎでも怖い。寝過ぎだと思い。です。
長ければ切って再溶接。 短ければソールアップ/継ぎ足し溶接。すれば良いです。
カスタム?ショップさんであれば”さささぁ~”っとやってくれるような作業内容です。
*ウチはカスタムショップではありませんのでご注意ください(*^-^*)
さておっ立ち気味?なGSX-R(GR71系)もう少し寝かしたいな?ご用命です。
*短足加工です(‘ω’)ノ
画像は真っすぐですが実際は寝てます。。。。
約11.85度(国際規格比?)でアバウトに計測しゲージはそのまま(電池が勿体ない)
切り過ぎるとダルイのでチマチマ切って行きます。(コンター)
料理は愛情(結城先生)の言葉が身に染みます~
溶接しますんで綺麗にしました。
スタンド(足側)はガッツリ開先を取ってそこにたっぷり溶かしこんで行く作戦です。
ガッチリ入れておきました。ソール側なので万が一もげても平気です。(折れないと思いますが・・・)
スタンドを付けたり・外したりが多い作業です。
こんな時もエトスのチョックが最高に役に立ちます。
エトス イージースタンドヘルパーR78000
全部古い塗装を剥がしまして~ガンコート致します(*´ω`*)
個室でしっかりと焼き付けていきます。
ガンコートの良い所は焼かなければいけない=強制乾燥=仕上がりが早いと言う事ななのです。
非常に便利な塗装です。
美しさは足元から? 取り扱いも足元から?
調整式のサイドスタンドって販売されておりますがご注意を・・・結構ヤヴァイです。
○○用~とかで売っているサイドスタンドにもご注意を。
結局個体に合わせないとチリが悪いと思います。
加工や変更されている場合、私はサイドスタンドのソールを見る派・・・
何が付いているかではなく、どう付いているか?を見るとより奥が深くなると思いますよ。
ざくざく行きます(*´ω`*)