一時期?入手困難だったBEB-2583T-10(ブラックレバー)
付属のカップを使いたかったのですが・・・
フルードホースレイアウトが厳しくなりそうなのでタンク交換致します。
セパハンには最適?だったのかもしれません。
背面は溶接ナットで作業性向上です(‘ω’)ノ
ブレーキホースは伸び切り長+αで最適長で製作。
無理が掛からないレイアウトにする為にフィッティングも吟味しました。
地味にサイドネックバンジョー使用しております。
TEE フィッティングはしっかり固定したい派。
フローティングだ!と言って結束バンドしている方 たまにおりますが・・・
それはフローティングでは。。。ない。。。。はず。
マスター側のレイアウトがやや手間(/ω\)
ブレーキスイッチアームがホース取り出し側にあり中々綺麗にレイアウトできません。
SUSカラーでふかしてバンジョーボルトWで固定しました。
この様な感じです。
ホース取り出しに本来ストッパーありますがカットしております。
タンクステーはホルダーボルトから取得しております(*´ω`*)
この様な感じで仕上がっております~
MOSキャリパーと組み合わせて使い心地はまさにラジアルです。
30-34ブレンボでは試しておりませんがこの純正ラジアルマスターのポテンシャル非常に高いと思います。
感想としましては
マスターとしてはコストパフォーマンスに優れるアイテム。
しかしブレーキホースの取付方向とレバースイッチアームが近くホースレアウトに少々手間取ります。ブレーキスイッチの端子ピッチも広く互換性がなかったのもちょびっと手間でした。
しかし使い心地はまさにラジアルですのでお勧めできるアイテムかと思いますよ(*´ω`*)