部品も揃って参りましたのでジワジワ進行していきたいと思います( *´艸｀)
まんずは純正でPJ/MJ/スリーブ？など新調致します。
こちらパーツリストでは設定の無い加速ポンプノズル系のオーリングとスリーブ
TM29/144 (スリーブ）
N1240634（オーリング）
こちらはTMやRSなどのモノと共通です。しっかりと部品設定のあるアフターキャブレターより流用すると良いでしょう。
ここが調子悪いと周辺が常に汚れて来ますのでOHの際は是非！
＊私はもうこのキャブはやりませんが・・・(; ･`д･´)
加速ポンプノズルは方向あります。
しっかりインテークポートに向けて”ぶしゃ～”っと吸いやすい方向に向けると良いですよ。
他のミクニ純正流用フロートバルブを組み込みます。
ガソリンの供給ON/OFF節度はもう最高です(*´ω｀*)
正直純正のメタルタイプを新品で組む意味って・・・あるのかな？っと思ってしまいます。
そして実油面を確認した後に少しの間ガソリンを通して放置します。
通常はそんな事やりませんがこのキャブはどこからリークして来るか心配になる怖いキャブです。常に注意が必要なのです。
多分オイルは古い筈・・・と言う訳で強制的にオイル交換致します。
そして強制的にオイルフィルターは1100/1200やGSXR1000や隼と同じフィルターが装着できるようにユニオンを交換してしまいます。
そんな特殊なオイルフィルター在庫しておりません。交換しておくことによって何時でもどこでもスムーズに入手可能になると思いますよ。
オイルはシェルアドバンス ウルトラ15W-50にしました。
どの位、サイズが違うかと言いますと・・・一回り？二回り位あるんですかね・・・
ドレンボルトも汚いと思ったらガンガン！交換してあげてください。
幾らもしません。
交換時の気分の良さが間違いなく向上するでしょう。
開放式バッテリーをMF(メンテナンスフリー）に出来る素晴らしい～バッテリー
プロバッテリー。この価格でしたら2-3年でちょくちょく交換しても良いと思います。
しかも驚愕の２年保証・・・・すごいでっす( *´艸｀)
後、液式バッテリーは百害あって一利なしに近いです。
・液補充の手間
・液確認の手間
・ブリーザーホースレイアウト
・ブリーザーホースから可燃ガス（水素）
・バッテリー周辺の腐食
あぶない・汚い・面倒臭いの三拍子(; ･`д･´)
液式だ！っと気が付いたらぽっちり！買って交換してください～
初期充電に取付年月日ステッカー
ショーライバッテリーのあまり両面付きスポンジをナットの下に貼り付けておきましょう。
ほんの数分で今後イラっとする時間がほぼ解消されます。
たまにコの字のガタになっているターミナルは片側カットが必要になります。
＊今回もカットしました。
ジェネレーターカプラーはたまに溶けてしまうのでタイミングあればチェックしておくと最高です(*´ω｀*)
プラグを外してよぉ～くクランキングしてエンジン始動！あっさりで安心しました。
同調合わせておきました。
４連は楽で( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼ！
後は軽くチェックして来週まず予備検査だけ取って置こうかしら。。。。
地味に続きます！
