*毎朝8時更新です(*´▽`*)出来る限り・・・・続けております(書き溜めて)
片押しキャリパーでもパッドとディスクの相性が良ければ十分効力を発生します。
4Pキャリパーでもその相性が悪ければ逆も然り。
では4P→4Pへなぜ交換するのでしょうか。。。。
キャリパー状態が悪く、交換が最善の選択
キャリパーボディーやピストンの状態が酷い場合、OHして中身をリフレッシュしても見た目のリフレッシュは出来ません。
当然コストを掛けてペイントや処理を行えば美しくはなると思います。
価格のバランスを考えて交換が修繕か考えると良いでしょう(*´▽`*)
パッドの選択肢が広いキャリパーをチョイス(*´▽`*)
これは非常に大切な選択項目のひとつ。
ブレンボを使用する方はその辺りも踏まえて選択されているのではないでしょうか。
パッドの選択肢が広いと効力を強くもできますし弱くもできます。
そしてその効力カーブの立ち上がり具合も選ぶことが可能になります。
軽く握って”ガン!”っと効く感じが好みだったり
深く奥まで握れば握るほど効力が高まる感じが好みだったり
またそこそこで耐久性重視であったりと選択の幅が広がります。
マイナーなキャリパーなどを使用すると選択の幅が狭くなりある程度の妥協は必要になるかもしれません。
メンテナンスやパーツ供給も視野に入れて
例えばOHパーツが供給されないと困ります。
絶版・廃盤も続く純正キャリパーはある程度の状況で判断する時期が訪れるでしょう。
ある種、社外キャリパーの方がそもそもの汎用性が高いのでパーツ供給期間も非常に長く世界的に販売されているので安心度は非常に高いと言えます。
4P→4P変更、ピストン径でタッチを変える
訳わからなくなるのでブレーキマスター径を固定とします。
キャリパーピストン径(総面積)を
大きくすると”ソフトなタッチ”
小さくすると”ハードなタッチ”になります。
タッチどうこうでキャリパーを交換する人もいないでしょう。しかしこの部分も念頭に置いておく必要があります。
実はデザイン・見た目が一番だった(*´▽`*)
私なんかはある種その部類です。
大きく性能を外さないのであれば自分が好きなデザインのブレーキを装着したい願望強いです。上記の効果は後付?にも思えます。
イナズマ1200の場合、そもそも30/34のブレンボ4Pが装着されているのでパフォーマス含め特に不満もありません。
ただそのままだと見た目が普通?ありきたり?と言う面でMOS27/30に変更した感じではあります。
この様なドレスアップ的な要素はバイクを楽しむ1つであると思います。
危ない変更は問題ですが愛車感・オリジナル感を醸し出すにはブレーキの選択も楽しくなりますよね(‘;’)