自分で作業すれば工賃無料?
しかし結局、材料買ったり・道具買ったり・設備整えたりしますと見えない費用と時間が莫大に?なります。
当然、お店に依頼しても費用は嵩みます・・・
費用対効果?を求めるのであればやはり高年式かも(; ・`д・´)
高年式は今からでも九州・北海道にでも行ける?
トラブルなくツーリングを楽しみたい~♪と言うのであれば間違えなく高年式のバイクが良いでしょう。出来れば10年以内もので若ければ若い方が良いです。
目に見えない疲労や劣化も少ない筈です。
電装系や車体に関しても問題発生する確率は飛躍的に少ないはずですし、出力や燃費に関しても良い筈です。
欲を言い出せばキリが無いがすぐに○○万は必要( ゚Д゚)
前後タイヤ・パッド・チェーン・ハブダンパー
エンジンオイル・フルード
エアフィルター・点火プラグ
↑この位ですと本当に最低限ですよね。
ここから本格的な整備に入ると泥沼の様に費用が掛かりますし、更にアフターパーツを付けたいなんて話になるともう大変です・・・・
”俺はこれを治すのが好きなんだぁ~”っと方以外は、あまりにもボロイ?個体に手を出してはダメです。
新車はタイラップ一本まで新品。中古の疲労度は目に見えない。
良く言う新車はタイラップ一本まで新品です。
幾らフルレストアバイクでも基本ベースが中古になります。
エンジンで言えばオオモノのケースにヘッドにクランクも当然消耗品です。そして過去の履歴や疲労度なんかは本当にわかりません。
綺麗に塗られてしまえばボロも隠れます。
金属は永遠だ!なんて思っている方が大多数ですが・・・実際はそんなに甘くありません。
基本、鉄フレームの内側は錆だらけになっております。
内側は塗装出来ないので当然ですよね。ベースが腐食で薄くなっているなんて知らずに・・・( ゚Д゚)
デザインや思い入れが大切(´-`).。oO
このバイクのデザインが好きだ!
このバイクに乗るのが夢だった!
そんな気持ちから修繕してでも乗り続けたい・所有し続けたいのだと思います。
しかし思っている以上に年月が経過しております。
部品を頼めば手に入れられる現状では無くなりつつあります。オーナーの気持ちが以前よりも強くないと修理する事も難しくなって来てます。
先を読む力、より早く投資する判断がこれからは大切になってきます。
所有し乗るだけでは無くなって来ております。愛情一本○○ドリンクの気持ちでKEEPしてあげてくださいませ~