シートをどこどこで作りましたぁ~っとお客さん。
何でこうしたんですかぁ~?と聞くと回答はもやもや~
う~ん。。。。なんか勿体ない・・・
シート屋さんに投げて完璧コンプリート♪んな訳ないでしょ~(; ・`д・´)っと思いませんか??
(´∀`*)ウフフ 年に一度のビッグセールamazon prime day 7/12・13
手足の長さ・体重・好み、皆違う
バイクのフレームは一種類だから~ってそんな訳ありません。
バイクがどうあって欲しいか考えてみると事後の変化はより楽しくなると思います。
何となくではなく水道水すら味わうコレ大切かと思います。
うぉおおお!ZEROシートぉ~( ゚Д゚)ぉー
と思ってクリックした方の為に製作経緯をお知らせしますね。
*当店は一切仕事としては受けませんの問合せないでくださいね。(自分で頑張れ)
まずSDアルティスのGS1000FRPシートベースを手に入れる
これをメインに仕上げて行く感じです。
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シート屋さんにスポンジを鬼盛りしてもらう( ゚Д゚)
スポンジも硬さが様々あります。現状より硬い・柔らかいの感覚を自分で確認してから相談すると良いでしょう。
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シートを車体に載せてザクザク切って整形していく。
切り過ぎてもまた貼れば良いので臆する事無くザクザク行けば良いと思います。
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デザインはそこそこにしてステップやハンドルとのマッチングも考えて試乗してみる。
これは非常に重要で座面の前上がりやフラット具合、スポンジの硬さ・足つきなど細かく調整が出来る訳です。こんなに楽しい?時間はないかもしれませんよ。
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そこそこ決まったらシート屋さんに持っていってスポンジのシェーピングと表皮を相談します。もうゴールは間近ですが表皮の種類もげんなりする位あるので心折れずに突き進むと良いでしょう。
これでやっと完成♪
仮シートと完成したシートでは感覚が若干違うと思います。
極論また再調整すれば良いだけの話ですのでどんどん研ぎ澄まして行くと面白いです。
こう作業をすることによって売っている部品をただ付けるだけとは違う自分だけの愛車を作り上げていけるのではないかと思います。
ただ面倒臭いです・・・超面倒臭いですが到達感はこの上ないと思いますよ(・´з`・)