ひっ非常~に難しい夏。これは水冷だろうが空冷だろうが厳しい状況です。
基本的に走らないと温度は下がりませんし、40度に迫る外気温ですとより厳しさを増します。
水温・油温が上昇し過ぎて良い事はなにもありませんよ。
(´∀`*)ウフフ 年に一度のビッグセールamazon prime day 7/12・13
信号待ちが最も厳しい(; ・`д・´)
ヘッドライトが常時点灯になってしまっているのでエンジン停止が大変。
メンキーOFFは手間ですし、突っ込まれる可能性もあります。
一度数字を見てみると思い白いです。
信号待ちで大体何度位?水温や油温が上昇するのか?
またエンジンOFFするとどの位上昇するのか?
この差だけでも”はっ!”っとすると思います。
上げるのは簡単、下げるのは大変です。所得とは逆ですね~
何キロ位走ると何度位下がるかも見ると面白い。
外気温が高いと全然下がりません。
東京都内で1キロ直線で無渋滞なんていうのは現実的に不可能です。
仮に信号~信号間でどの位推移したか数字で見ると驚くかもしれません。
同等かプラス。そして信号でもっとプラスされます。
どんどんどんどん温度が溜まって行く事に気が付きます。
油温が上がると油圧が下がる(*’▽’)
オイルがしゃばくなるので当然ですが”こんなに下がって良いモノだろうか?”と思う事があります。
統計を取った訳ではないのでわかりませんが油温高い(油圧低い)とエンジンにパンチも無くなりエンジンノイズも増えて来ます。
いわゆるタレてます感がマシマシになって来る状況ですので極力避けるべきだと思います。
最後に!まずゴム類が逝く(*´з`)
ヘッドカバーガスケットなんてまず早くに逝ってしまいます。
最終的にゴムではなく”プラスチック”の様にカチカチ。柔軟性もなく、それはオイルの滲みを止める事はできない状況。
配線類もカチカチになってしまいます。熱害を避ける様にバイクは使ってあげないと今後色々なトラブルに巻き込まれる可能性が飛躍的にあがります。
消すとエンジン掛かりが悪いから~(; ・`д・´)
そもそも論。
通常の状態であればそんな事は現実的にありません。
正常であればエンジン止めても直ぐに始動出来る筈です。
キャブや電気の状態が悪いのか・・・スタータークラッチやセルモーターの調子が悪いのか・・・
その今迄見ないふりをしていた箇所を見直す良い機会ではないでしょうか??