写真は通常の抵抗入りプラグですが・・・(*´▽`*)
良かれと思って、価格の高いし、それは良いモノなんだろう~っと思って手に取ってしまう気持ちわかります・・・・ガンスパーク?
エンジン・キャブレター・点火が良い状態であれば効果あり?ですが。
イリジウム付ければ効果絶大?と思って選択すると逆に痛い目にあいますよ~
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イリジウムプラグは高性能なのは事実(*´▽`*)
くそみそに言われる事が多いイリジウムプラグ。
高性能なのは事実だと思いますが多少扱いに?敏感な印象がありますので注意して欲しいです。
交換するだけではポテンシャルは発揮できない?
実際は交換するだけでポテンシャルをバリバリに発揮しないと困るのですが・・・
バイクの状態によると思います。
特にキャブ車は注意した方が良いかもしれません。
エンジン・キャブ・電気すべてが良い状態でなければポテンシャルは発揮できないでしょう。
かぶると最後( ゚Д゚)二度と復活しない事も(主観)
キャブの状態が悪い・点火の状態が悪いでもまだ整備せずに使っている方は多数いるかと思います。*自分もそうかもしれませんが・・・
その様な問題を抱えている時に良かれと思ってイリジウムを選択するのはbadかもしれません。無難に通常の抵抗入りプラグを選択するべきでしょう。
イメージですがプラグのカブリに弱く。一回カぶると復活は困難な印象があります。
少し古いバイクってまずプラグ・エアフィルター・オイルみたいな印象ありますが通常の抵抗入りプラグを選ぶのが無難ですしかも安価で鉄板です( ゚Д゚)
熱価も気にしたい( ゚Д゚)
7番・8番・9番位が大抵70~00年位で良く使われる熱価です。
6番とか装着されているとちょっと怪しい時もありますがさておき。
輸出車でやたら熱価が高いモデルも存在しますが、国内車になると熱価が1番低かったりする事もあります。
ギンギン( ゚Д゚)7000rpm以上しか使わないぜ~と言う方は別にして国内の熱価に合わせて見ても良いと思いますよ。
そこまで熱を掛けないストリートでの使用用途であればシチュエーションに合わせるのも良断ですし綺麗に焼けて生ガス臭くなくなる事もあります。
悪い状態を打破するものではない( ゚Д゚)
プラグが状態悪くてと言う事は正直ありますが多くは違う事の方が多いです。
その現状を打破するために選択する部品ではなくマシンすべての状態が良い時にそっと交換して伸ばしてあげる部品だと思います。
イメージが先行し過ぎている部分もあると思いますが・・・・
まずは通常の抵抗入りプラグから選択して欲しいです。