非常に?マイナーなアイテム(*´з`)
しかし効果的でリスクが少なく故障し辛いです。
PLASMA BOOSTER (プラズマブースター)とは
『プラズマブースターは、イグニッションコイルに接続することで2次電流値を約2倍にまで増大させ、通常1回だけのスパークを3回以上発生(マルチスパーク)させることで、燃焼効率を向上させる点火チューニングパーツです。
特にこのマルチスパークは100万分の1秒という単位で発生させるため、高回転域に至るまでマルチスパークを持続させることが可能です。
フルチューンエンジンでも充分に追従できるスペックを確保しています。街乗りから競技まで様々なドライビングシーンで効果を発揮することができます。
で?実際どうなの?
旧車にはウオタニSP2
どこまでを旧車と呼ぶのか非常に難しいのですが、まぁ90年代未満としましょう。
ポイント式だったりフルトランジスタになっていても若干信頼性が落ちる旧車には間違いなくウオタニSP2推しです(‘ω’)ノ。
では油冷とかってどうなの??(*´з`)
現状コイルやイグナイターに問題を抱えていない。もしくは謎の点火不調に陥っていないのであれば点火系は純正パーツが良いのではないかと思います。
スズキ純正でコイル壊れる事はあってもイグナイターが故障した例は今まで見た事ありません。
それだけ電気の信頼性が高いと言うことなのです。
ウオタニも消耗品です(*´з`)
えぇ~そうなの~。
勿論非常に長く使えている人もいる反面、あっと言う間に逝ってしまったと言う方もおります。
電気製品ですのでそう言うものであると私は思っております。しかしお客さんとのそのギャップが乖離している場合があります。
コイルよりユニットが怪しくなる事がある。
別にウオタニを悪く言っている訳ではなく長く使うとリスクありますよ~と言う話。
極論、エンジンが掛かったり・掛からなかったりとか困りますし出先で起きたら非常に辛いです。電気系のリスクは劇的に減らしたいです。
プラズマは、まろやかなフィーリングで安全回路付き!
プラズマブースターを付けると始動性が若干アップして乗ったフィーリングはまろやかになります。
良く燃えているなぁ~と言う印象は得られると思います。(すぐ慣れてしまいますが)
そして万が一プラズマが壊れても通常点火のまま作動する回路になっておりますので下手すると気が付かない?可能性も高いですが安心です。
体感したければ、着脱を繰り返してみないとダメ。
これはなんでも同じですがまずみなさんプラシボがギンギン!に効いております。
脳内に全開に行き回っております・・・
私はなんでも信じないので付けたり外したりを簡単に出来る様にして最低でも10回は繰り返してみて絶対!と思えるものしか信じません。
しかしその絶対でも100が103と言うものもありますし120と言うものもあります。
怪しいものって言うのは、う~ん100だな・・・ずーっと・・・・って。
エンジンオイルの良し悪しも同じ様なもの。近い環境・使用条件で500-1000KM位で抜いて交換してインプレするのがぶれが少ないと私は思っております。
私は全車プラズマ派(・´з`・)
付けるのも外すの楽ですし故障知らずで安全回路付き。
ほぼ100%体感できるので私は基本愛用品です。
変化ないだろう?と思ったCB1100 SC65ですら変わりましたので効果的なんだなぁ~っと思っております。なやんだら?是非(*´з`)