珍車にはリプロがない・・・もしくは薄い。。
これは間違いない現実です。( *´艸`)
現在では注文してすぐに純正部品が手に届く時代ではありません・・・・
バイクを買う前に?下調べしておく必要がございます。
惚れたなら問題なし・・・とことんイケ!
一番まずいパターンが安かったから。。
あっと言う間に車両購入金額を上回り故障の連続で・・・
あれ?CB1300SF新車で買えたよな・・・とかね。良くある話です。
いつの世も”安物買いの銭失い”
安さの魅力は・・・リスク少な目?ダメージ少な目?ですかね。
価値のあるものを安く入手できたのと、安物を相場で手に入れたのは話が違って来ます。
そのバイクに対しても思い入れが変わってくると思います。
まずはゴム類と電気系をチェックしてみて
インマニやメインハーネスやホース関係も非常に大切です。
勿論アクセルワイヤーなどその周辺も重要です。
仮にアクセルワイヤーが廃盤だったら?
リプロ部品が存在しないとしましょう。
そうなると
社外のスロットルホルダー&スリーブ&グリップ&アクセルワイヤーが必要です。
右側のスイッチボックスも交換する必要が出て来ます。
純正でアクセルワイヤーが供給されれば1万円アンダーだったものがいきなり価格が跳ねあがってしまいます。
そして純正でもワイヤーレイアウトが厳しいモデルもあります。思うようなスロットル感にならない事もありますので注意が必要です。
ハブダンパーなどの消耗品も大切(・´з`・)
兎に角言い出すとキリがありません。
純正部品の良さは品番で注文すれば専用品が来て検品すればそのまま交換して完了です。
時間工賃が劇的下がります。
乗り続けるにはストックを。今から参入するのであれば覚悟を。
厳しい時代と言うか・・・必然ではあると思います。
歳を取っただけの事ヨ・・・・