センタースタンド掛け辛いバイクって地味にありますよね。
掛け方にもコツはありますが実はそもそも論?な事は実は多いです。
うまくできないのはセンタースタンド自体が問題な事もあります。
角度が非常にBAD( *´艸`)
左と右の画像。
双方ともスタンドが地面に設置しているとしてください。
左と右ではスタンドが直立するまでのストロークに違いがあります。
ストローク多い=沢山持ち上げる
と言う事なのです。要は重い・大変・やり辛いの三拍子。
レーシングスタンドも同じ( *´艸`)
足で踏まないと立てられないのは高さがおかしいからです。
しかし
タイヤウォーマーやホイール着脱の利便性がある場合は別です。
1段・2段下げても作業利便性が変わらないのであれば、スタンドが高い意味ありませんし、スタンドを掛ける時にバイクを倒す可能性を上げるだけ・・・
たぶんはっ!っとした事がある方地味に多いんじゃないですか??
意味が無ければ、低い方が絶対に良いです。
ホイールの取付も面倒でしかありません。極力低くが良いです。
センタースタンドに話を戻しましょうか・・・
そもそも設計上、センタースタンドの角度が寝ているものがあります。
スタンドで立てた状態でリアの持ち上がり具合に余裕があるのであれば短足加工しても良いと思います。
残念ながらセンタースタンドの角度が変な場合は正直コツを掴むしかありません。