GSF1200(新車から)。車検 リアメンテOH FCCクラッチ デコメンテなど

クラッチと言えばFCCぃ~(*´ω`*)

かなり幅広くマニアックな車両までラインナップされておりますので安心ですよね。
純正品よりたぶん?いや確実な食いつき発揮してくれる筈です。

214-S0201-05 TYPE-A

たぶんTYPE-Dはそろそろ?もう?無いかもしれません。
うる覚えなのであれですが。。。。ご確認ください。

ダイヤフラムスプリング式ですが基本構成・形状同じですので使用可能です。

近年の摩材に処理で確実な性能をゲットできますよ。

ベロっと外れて気持ち良い~♪

見た感じ綺麗ですので安心できますね。

現状の厚さを確認していきましょ~

半クラッチを多用する人でなければ実は然程減りません。
減る前に摩材が硬化して滑る症状や貼り付く症状が発生すると思います。

そうなると摩材の劣化ですので交換すると切れ?が良くなるのでシフト感も操作感も非常に向上すると思いますよ。

昔は悪者、現代では当然のスプリングシート

見れば見るほどアイデア アイテム。
背面からもテンション掛けて密着度も増して、クラッチリリース時にも板が離れやすくなる様な?印象ありますが如何でしょう。
かなり美味しいアイテムだと思っております。

ロックナットは物理ロック式

そう言うと良さげ?に聞こえますが潰し式・加締め式って奴です。
毎回交換と私は一応ネジロック塗っております。

21614-31E20 このボルトが糞過ぎる。。。

GSF1200とイナズマ1200は3本 GS1200SS/バンディット1200は2本
どちらにせよ・・・
このまま外すとまず舐めます。このまま付けても締め切りません。
マニュアルの指示通り進むとは・・・思えない現実がここにあります。

この二枚のダイアフラムスプリングへプリ

軽くプリってんですがまず無理です。このボルト?小ねじは必ず手配しておいた方が良いですよ。

こういうアイテムを作っておけば音速?です。

過去に作ったアイテムです。
年に数える位しか出番ありませんが・・・・一生安泰です。

入れて背面から締め込めばプリ解除で負担なく外せ組むことができます。

ダメ!絶対!パワープレー!*たまにはあり?

板の検品は必ず行う事。

梱包も人間が行っております。ミスを犯した事ない人を見た事ありません。
棚に上げない様に日々精進です(*’▽’)

かつて1枚だけ異なる板が混在していた経験もあります。
まず検品してからバリ取りやオイル塗布などしてくださいね。
処理後に返品だとダサイな・・・・っと自分だったら感じると思います。。。
要注意です。

点検窓交換しまぁ~す。

クラッチカバーを外すのであれば交換しておきたいパーツ。
見えない位に汚い人いますけど・・・・平気?

まぁ自分では見ないからいいのかな。。。

抜くアンコ

入れるアンコ

ボックスの代用は基本行わない方が良いです。
失敗する確率をあげるだけ。

こういうものを面倒ですが一回作ればほぼ一生安泰です。
工作機械が無い場合はどうにもなりませんが・・・・無い時点で常にリスキー?ではないかと思います。

前後しますがオイルは抜いております。

窓に周辺に抜け止めの液体パッキン硬化待ちでオイルは明日以降に入れますね。

ドレンは純正磁石付き。磁石効果は薄い

ドレンボルトは常に綺麗な方が気持ち良いです。
得体の知れないアルミドレンは極力使わないでくださいね・・・・

発見次第、鉄に交換してしまいます。

およよ?液溜まり?

お掃除不十分か侵食か?バラしますのでまぁ良いです。

シフトオイルシールはスライディングハンマーで

ほじって取れる箇所でもありませんしタッピングで外すのもリスキーです。
滑らかなフック+スライディングハンマーを使えば一瞬です。

道具無くて時間掛かる方が工賃って貰えるのかしら・・・・どうなんでしょ?

フッ素愛好会。

ゴムも犯しませんし抵抗も少なく滑らかです。そして基本的には溶解しない=オイルを止めてくれるんです。

オイルシールを滑らかにしてオイルも通さないので僅かなリークが起こり辛い筈。
滲みや漏れて欲しくないそして交じり合わない箇所には封入しております。
ちと高価なグリスですが漏れリスクが減るのであれば安い・・・激安です。

*漏れた方が何回もお仕事貰えるので良い?と言う考え方も・・・

クラッチレリーズを仕上げます(‘ω’)ノ

まぁ汚れているものです。
スズキは漏れないのでチェックする方少ないですが無効ストロークが減ってタッチは少しだけ良くなる筈です。

ピストンは状態良く再利用可能でした。

基本、膨れて変形しております( ゚Д゚)

油圧が掛かると傘が開いて圧力をキープ。良く考えれた構造です。
しかし年月共に縮んで来てしまいます。漏れや滲む事は少ないですがある程度でチェックしておきたい項目ですね。

油冷は2種類 GSF1200だけ2種類存在

レリーズピストンは2種類存在しますのでややダルイです。流用されている可能性もありますので確実に径をチェックしておくと安心ですよ。

ニップルは確実におNEWへ~♪

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