ブレーキディスクとパッドは同時に交換したいです。
ブレーキディスクもパッドも平たく減って行きません。
陸上のトラック競技を思い浮かべれば想像しやすいかと思います。。。。
レーン外側と内側では走る距離が違う・・・・速度が違う・・・・
新しいとやっぱり良い・・・摩耗が進んでいるとやっぱりパリッとしないのです。
摩耗限度を超えても使える?使えない?
*基本的に良くないです。
パッドは問題ですがディスクに関しては使おうと思えば使えます。
相当、薄くならない限りは割れたりはしないでしょうが・・・
残量の有無だけではなく性能的が向上し、体感できるブレーキを味わえる方が楽しく・安全に有意義になるのではないでしょうか。
食うパッドと食わないパッド
攻撃性の高さと言う表現があります。
このように書かれると制動力は高いけどディスクが減るんじゃね?っと考えてしまいます。
個人レベルで調べる術がありませんので何とも言えませんが食わないパッドをダラダラと長い時間ディスクに押し付ける方が発熱も多く良くないのでは?と考えてしまいます。
仮にアルミやSUSでもモノを作ってベルトサンダーで削る時
新しいベルトと減ったベルトでは作業時間も発熱も食う方が少ないです。
摩擦と抵抗の関係非常に複雑です。
マシンの押し引きが軽くなる(*’ω’*)
しっかり面が出ていてこれからの夫婦関係は実にフレッシュなものです。
転がりも円滑で実に気持ち良いフィーリングが得られると思います。
パッドだけディスクだけですとまずは関係を築く所からはじまりますのでお時間必要となります。
足元が綺麗だと気持ち良い。人も一緒。
足元がリフレッシュされて、一気に気持ちもテンションもあがりませんか?
ブレーキダストで汚れたディスク。
錆びたフローティング風のピンを見ると穴の開いた靴を履いているかの様。
タイミングはありますので徐々にチェックして行くと良いでしょう。
試せる消耗品を楽しく味わう。
現代はディスクもパッドもキャリパーも選択しが豊富です。
前と同じではなく1度はちょっとグレード上のモノを味わっても良いかもしれません。
パッドだけで・・・・こんなに違うのか・・・と言う位に食うパッドあります。
またその特性も色々とありますので食わず嫌いせずに体感しても良いでしょう。
パッドは腐るモノではないので3種類位一気に買って味見選手権しても楽しめます。
減らなくて良い!から使い切れる選択と言うのも消耗品には大切かもしれませんね。