連日マキタさんに夢中です?さて・・・・
ディスクグランダーって当店ですとあまり出動回数少な目です(*’▽’)
しかし持っていないと困りますし”あぁ~こういう使い方したかったよな・・・”と言う場合もございます。
わざわざ使い試しするのもあれですが軽く使ってみました。
切断と砥石
使うと粉っぽく、あちこちに飛散しますので基本的は使いたくない彼ら。
フレームなどの切断にはあまり使いたくないので極力エアソーで切る事にしております。
後はチェーンの加締めを飛ばす時やガッツリ削らなければいけない時に必要なのです。
これも回転数を調整する事によってじわじわ削れます。
熱も激しく与えないですし粉じんも飛び辛いです。
ブレーキ機能によって確実に刃の回転が止まりますので削る→確認→削る→確認→削るが非常に早く安全です。
回転数調整&ブレーキが非常に有効だと感じました。
研磨ディスク
ペーパーを積層したもので表面を優しく削りたい時に使用します。
ウチだとほぼアルミで例えばスイングアームのボスを切断後に残りを削る時に使ったりします。
これも回転調整・ブレーキが非常に役に立ちます。
今回初のカップワイヤー
通常のグラインダーですと回転数が高回転で一定ですのでじわじわ削ったり抜け毛も?多いかと思います。
このグラインダーは回転数調整もあり、そこそこトルクありますので押し付けて腐食したアルミを磨く時に良いはず?
これも磨いて→ブレーキ→磨いて→ブレーキと言う状況を見ながら作業が可能です。
がっつり使用しておりませんが多分目から鱗なアイテムの予感です。
もっと軽ければ?とも思いましたが回転部分の逆が重いのでバランスが逆に?良い気もしてきましたよ。
マキタ ディスクグラインダーGA418D
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