アンカーモバイルバッテリーで「マキタ 充電式暖房アイテム」を使う*自己責任で

暖房ベストを購入したのですが・・・マキタバッテリーが超邪魔。。。
そう思っている人100%?ではないでしょうか。。。

まだ製品の問題でこの企画発展途上。自己責任にて・・・
「トリガーケーブル」を使って対応バッテリーより電圧をトリガーする事によって、一般的なモバイルバッテリーで使う事が可能かもしれませんよ。

「夢のトリガーケーブル」9V/12V/15V/20V

ケーブル自体は見た目ただのケーブルで。
片側「TYPE-C」 片側「DCジャック5.5-2.5」です。

このケーブル「何が素晴らしい」かと言いますと・・・
挿すだけで「欲しい電圧をバッテリーからトリガー」くれるのです。


9Vのケーブルを挿せば9Vを
20Vのケーブルを挿せば20Vを

欲しい電圧をバッテリーから呼んでくれる非常に素晴らしいアイテム。


対応ケーブルを挿して「9/12/15/20V」などをトリガー!
今回の様なマキタの充電暖房シリーズに対応した電圧やPCの充電にも最適。

PCなどのACアダプターって大きいじゃないですか・・・
あの大きな物体を持ち歩かなくても給電や充電が可能になる夢の様なアイテムです。

しかし「必ず注意が必要)です。
電圧の違うコードをさせばPC系であれば「一発で逝ってしまう」可能性あります。
「重さ手軽さだけに払う代償は大きいです。」

仮に電熱系でもいきなり20Vと言う倍近い電圧を掛ければ何が起こるかわかりません。
必ずテスターで確認をしつつ使わないと本当に電気は怖いのです。
このトリガーケーブルが「未来永劫使える」訳ではありません。
誰にでも安心?と言う内容ではありませんので自己責任で

20Vケーブルは20Vをトリガーします。Easy~

この様な差し込むだけのテスターがありますので必ず確認すると良いでしょう。
このテスターは小さいのが武器です。
時間/電圧/電流その他もろもろ今使っている電気が目で見える未来の?アイテムです。


まぁトリガーケーブル壊れてもこれ以上の電圧になる事はないでしょうから・・・
多分平気。

マキタバッテリーが10.9V出力でしたので低い分には温いだけなので
取りあえずテストします。

構成はこの様な感じです。
バッテリーはPD対応が良いと思います。
Anker PowerCore III Elite 25600 60W
(USB PD対応 25600mAh モバイルバッテリー)

↑これはUSB-Cポート:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3
ですので12Vは検出されません。
上記のバッテリーはサイズ的に大き過ぎます。

Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)
半分の容量で高出力なものが間違いないと思います。*現在これで試してます。

まぁ5Vでも点灯しますので9Vでもジャケットは点灯致します。
取り急ぎ9Vで使い感じを味わいます。

小型の方でテスト。
バッテリーの充電状態が不明なままスタートしてしまい・・・
3時間19分ほど稼働しました。撮影の為、一旦ストップ

暖かさは9Vなので少し弱いですがしっかりと駆動しております。
ポケットの中は38度になっております。
暖房ベストポケットの中が非常に暖かいのです~

今後確認したいのが実用的な10000mAHを使い
9Vだと何時間?
12Vだと何時間?使えるのか知りたいですよね・・・・

こんなもので充電式暖房シリーズを使うことも可能ですよ。
続きます(‘ω’)ノ


「バッテリー」
CIO モバイルバッテリー コンセント(AC一体型) 10000mAh PD 30W 合計42W出力 高出力 タイプC SMARTCOBY Pro PLUG
「トリガーケーブル」
XMHL USB-C PD トリガーケーブル  
*12V用は9Vしか出ない 20Vは問題ありませんでした。

USB Type-C PD トリガーケーブル DC 12V

「テスター」

ルートアール 双方向・メタル筐体・多機能表示 USB Type-C電圧・電流チェッカー 

USB Cテスター、3 in1タイプCDC5.5
*面白そうなのでこれも入手しました。

  • URLをコピーしました!