だいぶマニアック?「充電式トリマ RT51D」金属用面取りカッターとして使う。

あっ!マキターです?( ゚Д゚)

さて100Vコードレス化シリーズもそろそろゴール間近なのです。
マキタアプリをもじもじ調べると。。。。トリマあるじゃないですか。。。

今まではRP2301FCと言うバカでかい?堅牢なモデルで面取りしておりました。
しかし使わない時に邪魔ですし
無駄にパワーあり過ぎでちと怖い&失敗すると加工物が吹っ飛ぶのです。

こじんまりと小さくそしてコードレス化成功です?
「充電式トリマ RT51D」

全体像はこの様な感じです。

まぁ木工では使用しないのですが・・・一応ご紹介しますね。
持ち手も堅牢でかなり仕様を絞って作られたモデルの様ですね。

安心の金属ボディー&部品・・・とっても必要です。

回転速度調整付きです。1~5まで、最大で30,000min-1の高回転(5)
まぁ1しか使わないと思いますが。。。すげーです。

突き出し量の目盛り超重要です。
面取りの場合わたしは0.3MMずつ徐々に削っていきます。

このボタンを押すとフリーになり上下自在にボルトを移動できます。
*最初の突き出し調整が楽です。

ストッパーボルト長も3段階。クリック感ありつつ回転し調整可能です。

ビット交換は22MMレンチ一本で交換可能です。
指でロックを穴位置に合わせて押せばロックされますよ。
ロックを使わなくてもレンチで抑える事も可能です。

私はイラつくので最初にこのようにレンチや後々?っとなる事はテープしております。

ロックレバーを解除して本体の高さを変更することも可能です。

更にボディーハウジングもロックを解除すれば先端のモーター部分のみ取り外し可能です。

この様に別々になります。
清掃などにも優れておりますし、このクランプ位置でも高さ調整可能です。

本体には位置決めのスリットあるので入る様にしか入りません。

何やら目盛りも刻んでおります。各部で高さ調整が可能なモデルでしょう。

私の使用方法はイレギュラーでこのように天地逆で使用します。

このまま使うと吹っ飛ぶので万力やフライスのベッドに固定する必要があります。
私は以前のトリマ改面取りに使っていた板を再利用しておりますが木材でもまな板でも可能です。

ここまで突き出す事はありません。
この突き出ているビットに板材を押し当てて面取りをする道具で使用します。

木工用で平気?と言われそうですが意外と超硬のモノも存在しますし面取り程度ですので気にせず使う事は可能です。

ビットも普通にモノタロウでも入手可能。そして流石木工用とでも言いましょうか、ビットの径や形状が非常に豊富なのです。
替刃の入手に困らないちゅーことなのです。

「充電式トリマ RT51D」

わざわざ専用の面取り機を買わなくてもコードレスで十分戦える道具になると思いますよ。

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