充電式空気入れ18V MP181DZ
空気を入れる頻度高めの方にはお勧めです。
個人と言うよりやや業者よりでしょうか。。。マキタ製品基本そうかと思います。
クルマとバイクを持っていて空気管理にうるさい人には「超お勧めです」
先にお知らせしておきます。コードレスの醍醐味
「エアリールを引かなくてもどこでも空気を入れる」事が出来るメリット。
空気入れたい、入れて欲しいと言う場合には「エアリール引いて」「エアゲージ付き空気入れ」を持ってバイクや車のそばまで。
終わったら「エアリール」「エアゲージ付き空気入れ」を戻します。
我々だとこのアクション1日何回するの?と言う感じ。
しかし充電式空気入れ18V MP181DZだと持って行ってすぐに空気入れれます。
クルマの場合は当然4か所。
エアリールが届けば良いですがギリギリだと辛かったり。
同じくこれを持って入れるだけ。。。。便利じゃないですか?いや便利です。
エアコンプレッサーと比較すれば空気入るのは遅いです。
しかしコンプレッサーに慣れた人間でも「むっちゃ遅い」とは思いません。
何故なら空気の継ぎ足しだから。
ゼロからだとやはり長く感じますが入れても+150KPA程度ではないでしょうか。
「ブー」っと押している間にすぐ充填されますので心配無用です。
基本はねじ込み式。
これは「空気の補充には手間が多く使えない」。
しかし素敵なアタッチメントを追加する事で格段に利便性が向上するのです。
私の想像ではこの「ネジ込み式のみで充填アタッチメントが無かった」為、
この製品の評価は下がったのではないかと思います。
なんども書きますが「バイク・車に使う場合」はこれを入手しないとダメ。
っと言いますかこの空気入れ使う人基本バイク・車ですよね・・・
この2点これを使えばもう楽々。神アイテムに変換されます?
こんなアタッチメントを付属させる位なら・・・・っと思います。
ほぼ使用頻度少ないかと・・・
ねじ込み式はチューブレスのビードを上げる時に使うと良いです。
私的には空気も入れれてビードも上げれる。これ最高ですよね。
この空気入れサーキットユースにも非常に便利なアイテムではないかと思います。
120/70-17でも特に問題なくビード上がりました。
180/55-17とかだと苦戦するかもしれませんね。
圧力表示はお好みで変更可能。
サイズもまぁ小ぶりな方ではないでしょうか。
電源を押せば照明が点灯。暗がりで充填する時にも助かりますよね。
「抜く」と「入れる」は別スイッチ。これは一般的には良いかもしれませんね。
我々だと「半押し」で抜けると楽でしたが色々と複雑になってしまうのでしょう。
お店やサーキットユース、空気管理にうるさい人、バイク・車を所有している人にはお勧めできるアイテムだと思いますよ。