フレーム側のレース(ベアリングの受け側)を抜き取りは意外と手間です。
メーカーごとにその優しさ?が違います。実際かな~り苦戦する個体も。。。
圧入部品「できるだけスマートに着脱作業」したいですよね。
この工具はフレーム側の抜き取りに使用するものです。
*本来は自転車用
「万能」ではありませんが「超優秀」なんですよ。
当ブログでは何回も紹介している工具。
パークツール RT-1/RT-2になります。
見ての通りの工具。
4つに開いた爪をレースに極力均等に当てて均一に打ち抜く工具です。
こいつのテンションはかなり強力です。叩いて逃げる事は少ないです。
PARKTOOL(パークツール) 27~38mmRT-1
PARKTOOL(パークツール) 38~55mmRT-2
お店であれば「両方ゲット」しておく方がベターです。
適用径はそこそこ合っていれば使えます。両方持っておくと「レースに掛かりが甘い」時にRT-2で「よりテンション掛けて」使う事も可能です。
使い方は簡単です。
先端広がっておりますので「叩く側」から挿入し広がっている個所は「手で少しアシスト」してセットします。
極論0.5MMも掛かっていれば抜けます。
これは少し慣れが必要ですがその位「優秀」なのです。
「4か所同時」に押し出せるのが良いのでしょうね。
片側ずつトントンしている方。これを揃えるだけで随分楽になると思いますよ。
(´∀`*)ウフフ今回紹介したもの(´∀`*)ウフフ
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