みなさんご存じですか?
部品の着脱に工賃掛かります。
例えば「フロントフォーク」や「キャブレター」
下手すると着脱の方が手間だったりします。
えぇ~キャブOHって着脱工賃掛かるんですか~?
「外してキャブ単体で持って来れば掛からないよ」
ってね。
スペアをもって来て自分で付け替える。意外とコスパ◎で納期も早い?です。
塗装にした方が良いと言うのに「アルマイト」を掛けてきます。
自分の強さをしっかり持った性格なのです。
*圧入などの精度が必要なものには注意してね。
彼はつるつる大好き?モリショット。。。
メタルにもモリショット。「つるつるTOつるつる」でよりつるつるなんですかね。
隠しチタンが好き。
シリンダーロッド固定のボルトをチタンに・・・
その気持ちは「パンツはイタリア製」ですね。
キャップなども持ち込んでくれました。
CB1100RSにしないのね。。
イニシャル掛かる様になるのでその分詰めておきますね。
薄肉なのでアンコ入れてぐいぐい行きます。
寸法はそこそこで「左右の長さが同じ」事が大切です。
絶大なる信用おける「東洋硬化」にて再メッキ。
曲がりの修正や再メッキ研磨後の寸法なども書面で頂けます。
ちなみに新品以上の仕上がりになります。
サスペンションのメッキって「ピカピカ」じゃないんです。
少しマットでシリンダーの内壁のような感じ。
これは持論・経験論ですが
「鏡の様にピカピカ」だとシールを痛めやすい=漏れやすいと思います。
インナーチューブのクリアランスとか錆や傷が理由ではないこともあるのです。
随分とコストは下がったなぁ~っと思う瞬間ですね。。
刺して回り止めってねぇ。・
オイルシールにフッ素グリスを封入しておきます。
今のところかなり順調。
「天使の輪も皆無」でもう漏れないんじゃね?と言う印象。
サスペンションなんて「漏れたからOH」でない方が絶対に良いと思います。
マキターの真空ポンプで細かい泡も抜き出しておきますね。
1%でも曖昧さを消してパフォーマンスが上がればと思います。
おちまいです!