マキタ「名作劇場」コードレスヒートガンって「実際？」どぉなの？HG181DZ

2023年4月19日

(´ー｀)おはようございます
毎朝８時のブログですよ。～

マキタ18vコードレスヒートガンって
実際！どぉなの？

主観ですが「とっても良いです」
100vの時よりもむっちゃ使っております。
用途にもよりますが「たいていの方が満足」するのでは？

その素敵なコードレスヒートガンHG181DZについて語っていきたいと思います。

こんな用途の人は特におすすめ(´ー｀)

●ステッカー剥がし（車検など）
●熱収縮チューブを利用する方
●樹脂やゴムを温める必要がある方

わたしの場合この三つ位でしか使っておりません。
この用途が「ドンピシャ！」っという方は是非ね。ゲットした方が良いです。

「100Vヒートガンと比較」すると実際は？

100Vと比較すると温まりは正直「遅い」。
最大の温度も「低い」です。
そりゃ～100Vと比較しるのは酷な事。

えっ？じゃ～100Ｖの方が良くね？っと感じてしまいます。

100Ｖ機は
「速熱・継続運転可能・最大温度も高い」
紙が燃えるほど熱く
速熱

しかし
自分の用途にそこまで能力必要でなければ
「コードレスに軍配があがる」と思います。

自分の用途は？ヒートガン何に使う？

これを考える事がかなり重要
私の場合は
「ステッカー剥がし」「収縮チューブ」「ゴム・樹脂を温める」
が主な作業用途。

「ステッカー剥がし」
そこまでの熱量も速熱も不要。
極論、ドライヤーより少し熱ければ良い程度。
あと樹脂製品や周辺が溶けて貰っては困る時にも有効。

「収縮チューブ」
これも同じく、どちらかと言うとコードレスで自在に動ける方が良い。

「ゴム・樹脂を温める」
これはかなり頻度は低いです。
ゴムや樹脂が硬化して入らない時などに必要。
これもあまり熱量高くても問題かと思います。

正直言うと
「常に最強で全開」で使用中

常に熱量６で風量２
要はマックスで固定して使っております。

熱すぎる時は「少し離して使えばそれだけで塩梅良い」のですよ。

100vヒートガンはどんな人が向いてるの？？

決まった場所で作業する人、600度近くまでの高温を求める人、
速熱が必要な人、連続使用する人

まさにプロユース。
速く・熱くが100Vなのです。

私も100V使っておりました。
しかし私の用途ですと移動が多く「コードが邪魔」
とくに速熱も熱量も必要ないのでコードレス派になった感じです。

コードレスどんな人に向いているの？

燃えるほど温度を上げない人、長い時間連続作動をしない人、
電源の入り切り多い人、作業シチュエーションが多様な人

ステッカー剥がしや収縮チューブであれば
ドライヤーより少し熱ければ可能。

電源入れたまま何かを曲げたり温めたりしないのであれば
コードレスで十分です。

少し熱収縮してまた５分後に電源入り切り同じように繰り返す人。
超おすすめ(´ー｀)

バイクの右や左を行ったり来たりする方
車内で作業したり
ガレージや倉庫での作業したり
コードやコードリールが不要は超大きいのです。

選ぶには？　
何を温めたいかをまず考えると良いでしょう。

コードレスメリットは非常に大きいです。
大抵は収縮チューブやステッカー剥がしだと思います。

この作業ですと熱すぎても問題が多いです。燃えたり・溶けたりも困ります。
樹脂に貼られたステッカーを剥がす際もいくら温調が効くと言っても注意が必要です。コードレスですと最強でも550度程度ですので安心して作業できますよね。
＊そこまで上がっているとは思えない・・・

コードレスの出し入れは本当に楽。

100V機ですと完全に本体を冷やさないと
電源コードや収納ケースも溶かしてしまいます。

やっぱりマキタのコードレスって