(*´ω`*)おはよぉ~ございます。
たまにはバイクもやりますYO♪
後付 電気部品が豊富な近年?
車体側から後付で必要な個数の電源を取り出すことは不可能。
よぉ~く考えて
USB/ETC/グリップヒーター/油温計/点火系部品などなど
これだけの数、実に難しいのです。
デイトナの名品「D-UNITシリーズ」
本当にこれで相当楽になりました。
1つでも後付電気部品を付けるのであれば
是非使ってくださいね。
手短にどぉ?選ぶか説明致します(主観)
D-UNIT+ (ON12V×3&常時電源×1)
*ドラレコ付けるならコレ!
+ヒューズ一括管理も
これは基本、常時電源が必要な時に使用します。
(時計やバックアップが必要な場合)
最大17.5A(12V×17.5W=210W)
ヘッドライトが60Wとか55Wなので大したものです。
「ドライブレコーダー取り付ける時」はこれが良いです。
「常時電源必要でなければ」これを選ぶ意味は無いのです。
3系統ヒューズ容量変更できるので一括管理するのもあり
「常時電源来ている=バッテリーターミナル」と同じ
要は下手するとショートして
「バチッ!」っと来ます。
安易な所に取り付けるとバイク「まじ燃えます」
気を付けてね。
D-UNIT(素) (ON12V×4)
*ヒューズ一括管理ならコレ
後付電気部品のヒューズを撤廃し一括管理(後付ヒューズボックス化)
ドライブレコーダーなどの常時電源必要でない場合
ON12Vが4系統取得可能です。
その容量が「20A」も(12V×20A=240W)
ヘッドライトが60Wとか55Wなので大したものです。
社外電気部品の付属ヒューズを撤廃し
D-UNIT側のヒューズ容量を変更して使うと「ヒューズ一括管理」
配線が実にスッキリします。ヒューズの確認も手早いです( ゚Д゚)
D-UNIT WR( ウォーターレジスタント)
*DIY悩んだらコレ( ゚Д゚)
使える容量は固定でヒューズの様に変更できません。
ヒューズでは無くPTCサーミスタと言う方式を採用。
サイズが非常に小型で33×46×27MM しかも防水。
これだけ小型だと取り付け場所に困らない。
D-UNIT&D-UNIT+のネックを一気に解決
特にヒューズを一括管理せずに残し、手軽に取り付けできるアイテム。
期待値は高めだ。
トリップ電流:
7.5A×2系統(推奨電流:4A※)
5A×1系統(推奨電流:2A※)
キジマGH10グリップヒーターがMAXで34.8W(2.9A)程度なので
グリップヒーターが使えれば
たいていの電気パーツには対応可能。
D-UNITを使う事よって
「プラスとマイナス」並行接続可能に
数多く共締めアースで取り付けしてませんか??
しかもバッテリーに。
見た目も整備性も劣りますので是非D-UNITを活用してねぇ~