値上げ率が・・・バイクYB14L-A2互換　旧車「そのままMF化」できる時代！×液補充×腐食×引火　Z1/2 GSX1100S CB750K GSX-R1100

2023年5月14日

(´ω｀)おはよーございます
８時のブログですよ。

おはよーございます。毎日分地味になかなか辛いです。
書きたいことは山の様にありますが仕事がなかなか・・・

仕事ちゅーのは減らそうとしても増えるジレンマ・・・なぞです？

さて
純正指定が液式でもMFに交換できる時代になりました。
液式は厄介な点があります。

これを読んだらもうポチってOKですよ。

バッテリーの価格も上昇中！ご注意を！

まず同サイズが出てきた。

サイズの問題はこれで一気にクリアーされるわけです。

でも
そのまま交換しても良いの？
液式（開放式）の車種は発生電圧高くね？と言うのが定番。

レギュレーター交換してやっと使えるようになる感じでしたよね。

GELバッテリーは大丈夫なんです。

この安価なプロセレクトバッテリーが出る前はWESTCOを愛用しておりました。
初めて知った時「なんて便利」なんだ～
っと思ったほどです。

時は流れ・・・
同じGELバッテリーが安価で一般にまで普及してきたのです。

液の補充が怠い。蓋が劣化する。

液式バッテリーは充電中は常に「ブクブク」言ってガス発生しております。
このガスは引火性の高い「水素ガス」
バッテリーの中の液体は「希硫酸」

大丈夫でしょ？ぜんぜん大丈夫ではありません。
古い時代のバッテリーで今では考えられないほどに
危険でメンテや手間が多いのです。

ブリーザーホースは超大切。

これが抜けていると
「周辺すべて錆びます」
塗装は剥げ落ち鉄は真っ赤。アルミはボロボロになります。

これが折れると
「内圧が抜けないので蓋周辺が漏れます」
ホースにはスリットが入っていて圧を逃がしてくれます。

しかし
その周辺には
ハーネスやフレームが・・・・

液式を使うだけでバイクがぼろくなる。
そういうものです。