キャブを一度外したら激しいオーバーフローに会いやや驚き・・・
たまにありますよね・・・なぞ。
それではさささぁ~と作業進行致します!
EBCブレーキ リンクはGS1000のモノをチョイスしてみました。
ノーマル外径で様々なディスクをラインナップしてます。
国内で廃盤になっているブレーキディスクなども面白いと思いますよ。
GPZ900Rの足回りを流用されておりディスクはGPZ750(F)用。
この260φが原因で手配したそうです。。。。7MMとかすげーです
デイトナが珍品シンタードメタルパッドをラインナップ。
デイトナ 97175
APRACING CP2696/3696/3697/4638
もちろん2195にも使えます。
自分様にもこれを手配しました(*´ω`*)
サポートの形状が悪くパッドの背板を削らないとキャリパーがつきません。
*以前から
パッドの裏には次回触る人の為に記しておきました。
フランジがないドレン嫌いなのでHRCタイプに交換しておきますね。
*現在はエンデュランス製になっております。品番90081NX4000
はじめてこのエンジンに油温センサー取り付けます。
こんな所にPTねじ・・・マニアックです。
がっちり食い込んでおりますので
緩める力をダイレクトに伝える1/2サイズで余裕。
しならない伝達は超大切です。
スズキ純正のセンサーカバーを被せるとちょっと純正ちっくになります。
スズキ 36618-43410 カバーOPスイッチ
そもそもOPスイッチ用で少し大きい、結束してあげてちょ。
最近はこのサイズで油温と電圧見れるからありがたいですよね~
空冷GPZ750(F)に使ったのはこの2つ
451-P01-0999 センサーTYPE-E
419-P01-0100 プログレス1 テンプ・ボルトメーター
小物部品のステー作りってすごく難しい。
作りではなくて「付ける部品本体と価格&見た目のバランス」
凝れば凝るほど価格は高くなります。
しかし付けやすい箇所に安易に共締めすると
整備性も悪く残念になりがちなのです。
ハンドル回りを見ると
そのバイクの中身までわかってしまう。。。。気が・・・です
極力「付けたい場所に付ける」が大切。
安易な「付け易い箇所」は極力避ける。。。です。
カプラー形状・配線長さ・アーム長も違います・・・
これ用との事なので作動を確認してから組付けました。。。
リアディスクを交換いたします!
ホイールカバーをしておくと作業効率アップしますよ。
うっかりリアディスクボルト手配忘れておりました。
本日、手配中です。
フルード交換しておきました。
キャブのセットも変更しておきました。
あとはリアボルト待ちです!