クラッチ問題でやや頓挫しておりました。
無事に手配中でクラッチストック→今後交換の流れに。。。
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その他作業進行していきますね~
ハブダンパーも注意した方が良いよ(*´ω`*)
消耗品でゴム製品が結構困る事多いです。
- チェーンスライダー(多分ほぼ出ないかと)
- ハブダンパー
- ヘッドカバーガスケット
- エンジンダンパー
- ジェネレーターダンパー
- ブリーザーベントホース
まぁ無理に買わなくても良いです。。。
純正キャブで今後も行く人は「燃料コック」とか困る案件です・・・
後はスピードケーブルにギア言い出すとキリがありませんよね。
なんか部品取り一台買う勢いになってきましたね・・・( ;∀;)
スプロケットはサンスター
チェーンはDID-ZVMXのブラックで行きます。
520サイズダウンでですとスプロケットは「鉄」
530サイズで行くのであればやっぱり「アルミ」が良いです。
「軽さ」と「デザイン」で愛車が一気にしまりますよね。
フロントもリアもかなり摩耗していてやや驚き。
まぁ良いタイミングでしたね。
新品のハブダンパーに交換すると
ハブ入れるのが困難なほどしっかりしてます。
「アクセルON/OFFのツキ」「シフトのショック軽減」
結果ミッションにも優しいのです。
なかなか良い感じに堆積しておりますね。
基本、拭き掃除で対処していきます(*´ω`*)
カウンターシャフトは今後も考えてしっかりお掃除してから
締め付ければ安心度もアップするでしょう。
シフトのシャフトは錆び錆びだったで磨いておきました。
スレッドコンパウンドの意外な使い方。
この油脂熱にも強く垂れ辛いのです。
錆びやすい所をコーティングし、防錆してあげると言う方法もあります。
基本、錆びさせないことが大切なのです。
プリコートも落としておき液体か固形のねじロックしておきます。
このプリコートは締め付け時に非常にフリクション豊富?
かなり締め付けが曖昧になりがちなのでわたしは基本嫌いなのです。
*色々流派ありますのでお好みにどうぞ!
ロックワッシャーは2か所以上曲げておけば安心です。
軽量に肉抜きのアルミスプロケットでスッキリしますね。
この肉抜きで折れないんだからジュラは大したものです。。。
クラッチレリーズをOHしていきましょう。
シリンダーはウェットブラストで滑らかにしておきましたよ。
レリーズのカップは「膨張」と「タレ」てしまいます。
適度に交換してあげる必要があります。
ブレーキフルードを使用する部品の組付けには
「CCI MR20 メタルラバー」が良いですよ。
クラッチエア抜きしてこの作業は完了です。
前にこのように処理をしておくと次回以降が楽になる・・・
ありがたい限りです( ;∀;)
プラグとエアフィルター交換。
#3がやや煤けておりますので
プラグコードねじ込みとPS調整しておきました。
ついででしたので綺麗にしておきました。
見えないからこそ拘る・・・のです。
エアダクトが緩い?問題は・・・
残念ながらこんなものです。
ゴムが新しければ・・・と言う事でございます。
最後にマキタ。
グラインダーでチェーンピンを削る
インパクトでナットを外す
インパクトドライバーでカバーボルトを外す
そんな感じ。コードが無いってすごく良いですよね・・・
試乗も終わって滑らか~
後は請求書作って完了でございます。