また帰って来てしまいました3XV。
シートカウルの着脱が相当タイト。。。
「任せる」
との事ですのでザクザク進行します~
この櫓やサイドの足がスーパー邪魔です。
広げてねじらないとテールカウルが外れない・・・
傷をつけないで外すのが困難なレベル
外装を気軽には外せないのです。
使わない場所はすべて切り落としました。
最低限仕上げております!
溶接作業がありますのでこれはいったん保留とします。
なぞの掛からない病を調べていきます。
本当にキック100発して何とか始動・・・
なるべく関わりたくない案件ですが・・・
TZR愛で溢れておりますので頑張ります( ;∀;)
まずは火花チェック。
ウオタニコイルが装着されておりもう
「パッチパッチ」でした。
*火花が強い
電気を疑っていたのですがちょっと??
燃料が来てないんだべ?
外部燃料にしても変化もありません。
セルフ加速ポンプ的な奴も効きません。
何も変わらない・・・
2ストなんて大抵掛かるでしょ・・・
と言うイメージなのに。
みなさん。マニュアルは持参してくださいね。絶対。
持ち合わせていないバイクは一切診ませんのでよろしくです。
エンジンの圧縮を確認しておきます。
基本的に消去法。
「絶対問題ない」と言う流れでひとつひとつ消していきます。
うぅう~む・・・・問題なっしんぐ。
と言うか相当低くても初爆位はするはずです。。。
キャブだ・・・キャブに違いない・・・
ジェットも針も全部ノーマル。。。
詰まっていない。
フロートチャンバをウェットして蓋をします( ;∀;)
配線図を読み読み。
そもそもメインアースってどこにあるの?と言う位に貧弱。
流石・・・2スト。
CDI点火なんて久しぶり。
へぇコイルってアース落ちてんだっけ。。。
一応ダイレクトに落としてみる事に・
そして到達・・・・( *´艸`)感無量。
収縮チューブの中でねじ込み固定されておりました。
これがすべての原因。
更にアースを直落とし追加して強化しておきましたよ。
サブアースも追加しましてもうバリバリ!でございます。
(*´ω`*)あると無いとでは大違い!
状態を数字で見ること大切よ。
↑私が使っている奴ではありません・・・・
こんなので実は十分なのです。