Z1R、実は一番好きなバイクです。
残念ながらGS1000Sではございません。
どれだけ「まっすぐなんだよぉ~」と言うデザイン。
非常に素敵です(*´ω`*)
残念ながら所有することはこの先は無いでしょう( ;∀;)
昔の名残が懐かしい。
まぁ暇さえあったらバーリングしてましたね・・・
ほんと様子がおかしいです。
ちなみに「パンチャー」と言う道具があれば非常に効率的。
「亀倉GP-1」「GP-3」は未だに残しております。
タンクの先端にはスズキ純正部品のモールを付けておくと安心。
先っぽの塗装が剥げ辛くなりますよ~
わたしハーネス交換時にほぼ全部のカプラーへ「P-TOUCH」してますね・・・・
今は流石にここまでは面倒でできません( ;∀;)
ホイールは安心のJWLダイマグ。いつの間にかリア4.5-18が主流になりましたね。
昔は4.00-18が主流だったのに。。。
そのお陰で150サイズのラインナップ少し辛いです。
タイヤの製造年月日は前後同じ位。
最近では入手し辛いタイヤになってますね。
ホイールをフレームスタンドで浮かせてカバーを巻いてから外します。
巻いていれば傷も付き辛く気分的に作業も楽に進みますよ。
ホイールタイヤの振れは問題ないでしょう。
ホイールベアリング位置を調整しておきました。
少しだけ軽く回ると思いますよ。
アクスルシャフトの振れは問題ないでしょう。
金属素地もしくはアルマイトして部品には
エンジンコンディショナー汚れ落としに効きます。
*塗装はだめよ。
そもそもキャブやエンジンに掛けても平気なもの
そして頑固な汚れ(ブレーキダスト/油汚れ)もスッキリ落ちます。
*塗装はダメよ。
ちゃっと掛けて拭き取るだけ。。。。
心配ならパーツクリーナで〆ても良いですよ。
APRACING(ロッキード)系のキャリパーピストン作動は基本最低。
ここまで渋いブレーキキャリパーも本当に珍しいです。
デザインは最高なんですけどね。
ツルっとウェットブラストで仕上げておきました(*´ω`*)
ちょっとした事だけど気持ち良いです。
アクスルシャフトのねじ山も綺麗にしてから締め付ければ
良い快感に?なります。
スピードケーブルとギアを注油お掃除しておきましたよ。
フォークインナーチューブの状態は悪くありませんが
ダストシール内が意外と錆び錆びですね。
様子をみましょう~
ペダルはベアリングなので確認と外部注油。
チェーンもお掃除と注油しておきましたよ。
ウオタニSP-2の効果を最大限発揮させるために
「プラグのギャップは広げてね」
ブレーキフルード交換しておきました。
このリアの一体式は容量少なくて作業し辛いですね。
オイルクーラーホース周辺の滲みチェック。
取り急ぎ少し詰めておきました!様子をみましょう。
明日、〆ます(*´ω`*)