(‘Д’)おはよぉ~
ふと思うんですよね。。。。
「プラス頭」ってなめやすいんですよね。
最近はあまり見かけないので気にしてませんが
昔はエンジンカバーもプラスだった時代も・・・
「貫通ドライバー」を用いて「ハンマー」でガン!
ショックを与えると緩みやすい&ドライバー先端も
より奥まで叩き込まれて相乗効果◎
すでに時代は21世紀。
なるべく相手にダメージを与える事無く
作業を進めたいですよね。
そんな時にマキタ TD172DZ
*現在はTD173DZが最新
ネジを外す作業が「本来すべき作業よりも大変」
バカバカしい以外の何物でもありません(;・∀・)
プラス頭 2番と3番が主です(*´ω`*)
数字が大きくなると「デカいプラス頭」になります。
バイクの場合
普通=2番 でかい=3番
これでほぼ通用しますのでご安心ください。
*まれに変なのは別として
プラス頭を緩める時は
「押しながら回す」
そうしないと形状的に頭が「抜けてなめやすい」
常に注意が必要で勝手の悪いネジなのです。
ショックドライバーは相手にダメージを与える
まぁショックドライバーで出てきた時点で
「舐めかかっている」「舐めている」可能性大
なるべく使わないで事を進めると効率的です。
ネジ一本緩められないだけで
「時間のロス」「傷つける可能性」の二次被害
ネジを舐める・舐めそうは「緩める人の問題」
しっかり段取りしていれば基本的にはほぼ起き辛いと思います。
「あっ緩まないかも」
で止めれる人は大丈夫ですがパワープレーする人はやってしまいます。
画像を見ての通り「ハンマーでガンガンします」
相手は古い鋳物のアルミ大丈夫?
まさか相手がポロリ・・・・なんて二次被害の可能性はゼロではありません。
基本的にエキストラクターと同じ部類の工具
常用はしない方が優しい整備ができると思いますよ。
純正キャブのプラス頭を無事に外すのは困難。
これをショックドライバーもなしで
すべてを無事に外せる人がどれだけいるでしょうか。
*もちろん1機2機ではありませんよ。
私も「マキタインパクトドライバー」を使うまでは
かなり煮え湯を飲まされました。
まぁそのお陰もあって「タガネとハンマー」が上達するんですね。。。
「マキタインパクトドライバー」使えば
100%に近い確率で外すことが可能だ
「ネジを外すスピードと確実性」を考えると
間違いなく使った方が良いです。
使わない理由が見当たらない位。
1点「ビットはしっかりしたもの使ってね」
これがダメだと元も子もないです。
マスターキャップの皿ねじもGOOD
ここなんか先ほどのキャブよりも大変な話
完全に「面ピタ」ですからね。
ドリルで穿るにしても位置的に作業し辛い
こんな箇所こそ安全にクリアーすべきです。
ボルトやねじたった一本取れないだけで手間が多いです。
ネジ舐めるって「ちょっとした横着」
でやってしまうんですけどね。
常に考えながら進行しないといけません。
バーエンドなんかも最高に使えます。
バーエンドは「マキタ インパクトドリル」で必ず外します。
固着も多いものありますが構造的にダメな
ウェルナットのような「ゴム広がる構造」
近年、やっと減ってきましたが手で作業すると
「締め&緩め心地・具合」が悪く
全く緩まない(共回り)ことも多いです。
しかし
「マキタ インパクトドリル」を使えば一瞬。
まず外せないと言う事はありません。
無駄な労力が一気に減るのです。
旧車のエンジンカバープラス頭の怖くない
もう1MMの不安なく作業を進行することが可能です。
M6エンジンカバーなどにも最適だ(*´ω`*)
確実に外せて非常に時短に進むことができます。
短縮した時間を清掃に回せればなお良いですよね。
どれだけ確実に無駄なく作業を進行できるかって本当に大切。
現代は道具が本当に良くなっています。
カンやコツはもっと大事な所で使うべき
そんな一歩目から躓いては進む作業も進みません。