あっつい!ですね(外が)(*´ω`*)
お店の方は~26.5° 湿度54%で快適でございます。
大体一か月超過位でしょうか・・・現在の進み具合。
ざくざく進行致しますね~
アマゾンのセールで何か買った??
わたしは何も買いませんでした。
セール前に大体買ってしまったので・・・・
セールになると「売り切れるん」ですよ。なので必要なものは先にゲット派です。
ステムベアリング交換時の永遠の課題
ライトやメーター周りをがっちゃり垂らす作業はあまり・・・です。
傷も付きますし、配線痛めるかもしれませんし
事後の面倒なことは御免なのです。
今回はヘッドライト&ステーは邪魔くさいので取り外しました。
人が持ってくれるような感じでキープ出来たら良いのにね。
おぉ~良かった(*´ω`*)球だった!
Zにテーパーローラー入れられるとほぼ溶接しないと取れない
別に良いにですが地味にだるい事は怠いです。
私的には楽な方が助かります♪
動かした感じは悪くなかったですが意外とぼろかったですね・・・
パークツール RT-1&RT-2
万能なツールではありませんが、使える時はかなり確実なパフォーマンス。
四方向に広がった爪が安定して叩き出しをサポートしてくれます。
ステムベアリングを外す道具は色々と必要。
各種集めて安定した作業をしたいですよね。
いやぁ~今回はプーラーで抜けるから楽。
なるべくタガネでガンガンしたくない。
たぶんみんなそう思っているはずです。
ステム/フレーム側もちょっと無理されたかな。
真っすぐ入れるって非常に大変です。
入れ方よりもしっかりした道具が大切。
入ったつもり・・・地味に多いかと思います。
*バリは慣らしておきました。
レースを入れまして(今回は手でトントン)
グリスをたっぷり塗って組んでおきましたとさ~
最近はベルハンマーグリスをテストしております。
っと言いましても2年ほど経ってますが・・・
良いとか悪いとか5年ぐらい使い続けないとわからない。たぶん。
*相当悪ければ別
さてお次はフロントフォークを分解していきますね。
なかなか鋭いオイルの汚れ具合に感動?です。
メタル無しのフォークはこんなものです。
大切箇所が時間と共にガビガビになってしまってますね。
綺麗に腐食を取り除いてから組むと作業もスムーズですよ。
スタッド刺さる面が「おっき」しております。
まぁねじ込まれているので当然なのですが
面取りしておけば刺さり具合も滑らか?になるかと思います。
ボトムケースは汚いので仕上げておきました。
クリアーは剥がされた状態ので作業はスムーズでした。
金属素地の良さがこういう時にでますよね。
要はフォークOH毎に綺麗にできるチューことです。
右の様に「ペカペカ」になるとシールが痛みやすい印象。
左の画像のように仕上げておくと漏れ辛くなると思いますよ。
旋盤で回して先ほどの「ペカペカ」を取り除きます。
片側が少し振れておりますが許容内なのでそのまま進行しました。
*油圧プレスを処分してしまったので直せないのです。
セットプレスはあるんですが・・・制御がむずいです。
出来ればシリンダーボルトは毎回交換してほしいです。
M10-P1.00全ねじ。
これはまだマシですがバンジョーボルトになっているものとか困りますよね。
スタッドは面とアールがございます。
基本的にはアールが外。たぶんお玉ちゃんの関係?かもですね。
刺さっているんだから機能に変わりはない・・はず。
これ考えた人、偉大!THEお玉ちゃん。
↑面倒な人は6/8/10/12のセットでも可
まぁでも大きいバイクはM6とM8とだけで問題ないはずです。
部品単体が綺麗になってから組付けると楽しい♪
まぁ人間そんなものです。
どろどろの部品を頑張って洗ってOHして
中はスッキリ♪外はがっかり▼ではこちらも萎えます。
たぶんきっとお客さんも萎えます。
性能は乗らないと感じられないが、見た目は常に感じられる。
圧入する直前で気が付いた!写真撮っていないことに・・・
スムーズにオイルシールさんが入ってくれるように念を込めております。
片側のドレンに素敵なワッシャー入ってました。
へぇ~このサイズでこのワッシャーって存在するんだぁ
地味に感動してしまった。
純正はただの樹脂?っぽいゴムっぽい?奴です。
一応キープしておきました。
美化っと?しましたね。
後はプラグとオイルと車検だけなのでさくさくです(*´ω`*)
続きます。