最近は空調服について様々学んでおります。
空調服コンサルというジャンルも必要なのでは・・・・
なんて思うほどに選択肢は豊富です。。。
メーカー・新旧モデル・互換・用途
我々が求めるものは非常に複雑です。。
さて
マキタ→バートル派に乗り換えました。
手元に?丁度?最新2種のブラシレスファンがあります。
何がどう異なるのか。見てみたいと思います。
流用などにも参考にしてみてねー
メーカーそれぞれの発想
メーカーそれぞれの発想
取付径やDCジャックなど共通になれば
もっと単価も下がり拡張性も増えて面白くなる・・・
でも
色々な大人の事情でそんなに甘くはないはず・・・
ふと・・・
バートルのファンデザインは
「遊んでますよね。」(‘Д’)
ファンの固定方法が異なる
ファンの固定方法が異なる
マキタはパチン!「ロック式」
着脱は非常に優位です。
しかし
マキタ以外のジャケットに使うとこの機能が地味に厄介
衣類が「薄いと緩む」「厚いとロックが困難」
ウチの製品以外に使うなよ!の意思を強く感じますね。
*当然でしょうけど・・・
バートルは「ねじ込み式」
何周か回さないと着脱できません。
最後のねじ込み具合も人それぞれでなかなかファジー?です。
しかし
様々な肉厚に対応できるので融通は利きますよね。
「バートルファン」
肉厚なものにも対応?
「バートルファン」は肉厚なものにも対応?
画像の8MMはちょっとやり過ぎですがまぁ固定はできると思います。
5MM位であれば全然余裕です。
パネルに穴開けて送風機作っても面白い?かもしれませんよ。
まぁ一般的にはやりませんよね・・・
「マキタファン」
メンテナンス性は( ;∀;)
「マキタファン」メンテナンス性は( ;∀;)
まず水洗い不可。
基本拭くだけ。
カバーを外すのが地味に面倒でたぶん下手したら
「折るん」じゃないかな・・・っと
マイナスドライバーは必須です。
「マキタファン」
清掃・分解
画像をみるとわかりやすい。
「マキタファン」
清掃・分解
画像をみるとわかりやすい。
新しければ、まだ樹脂もハリがあって良いでしょう。
しかし
経年変化で初めての着脱だと「逝ってしまう」可能性も否めない
外しても拭き取りだけなので外さない方が良い鴨です。
「バートルファン」
そのまま水洗い可能だ!
これは最高です(*´ω`*)
「バートルファン」そのまま水洗い可能だ!
これは最高です(*´ω`*)
これは楽で良いですよね。
軽く流してしまえばOK!
粉塵や草刈り等で汚れてしまう人も
手早く清掃できるメリットは非常に大きいです。
気軽に洗う事が可能です!
「バートルファン」非分解!
分解しないで
あと水に沈めたり、高圧洗浄はやめてね~との事です。
水を掛けて洗えるだけで十分でございます。
「バートルファン」
水洗いの際は必ず蓋をしてね。
蓋をしないと一発で逝きますので要注意です。
蓋を指で抑える位はした方が良い鴨(´ー`)
蓋も地味にデザインされてて良いですね~
ファンの厚み
マキタの方が4MMほど「薄い」
バートルファンの方が少し「もっこし」してます。
別にこれが邪魔くさいという事は今の所ありません(*´ω`*)
バートル42MM マキタ38MM
画像で見てもバートルの方が少し「もっこし」してますね。
マキタファン 約94φ
バートルファン 約91φ
この違いで
バートルジャケットにマキタファンを入れたらキツかったんですね~
まぁ入れんなよ!ってことですが・・・
DCプラグ径は同一
長さが異なる
長さの違いから互換無し
長い(バートル)を短い(マキタ)は動くかもしれません。
*確認してみますね。
バートル(バッテリー側)
そう来たか・・・
各社ほんとうに様々です。
流用すんなよ!チューことですね。
まぁ万が一の故障なども何が原因かわからなくなりますから。
このロック機能に驚いた!
差し込んで90°捩じるとロックされるのです。
万が一の抜けや作動不良の心配が一気になくなりますね。
マキタは差し込むだけ。
これで別に問題を感じませんでしたが
ロック機能を見たら少々物足りなく感じますね。
メンテナンス性やコードのロック機能やジャケットの豊富さを考えてみると
バートルの選択肢が良いとわたしは思いました。
マキタとバートルしか試していないので
もしかしたらもっと素敵なものが存在する?かも・・・・
でも調べものでこんなに時間を割きたくないのでこの辺で・・・
あとは使うだけ!