バイクエンジンかからない ブログ①
エンジンが掛からない?
かなり焦ります。
そんな相談地味に多い気もします。
原因は細かいことまで含めれば無限大
しかし
大半は意外とシンプルな原因で
「えっ?そんなこと?」
という事が多々。
エンジンが健康(E/G)
火が飛んでいて(点火)
燃料(ガソリン)が良い状態で送られていればE/G掛かるはず
今回は
よくあるバッテリー
可能性①バッテリー
「バッテリーが新しい=安心」ではない
バッテリーには
大きく当たりはずれがあります。
各社どのバッテリーにも
1年保証が付いてますよね
その可能性高いからかも?です。
バッテリーこそ実は盲点
更に安価なメーカー不明な?
バッテリーを使っていれば
その不安要素は高まります。
原因追求と万が一のアイテムを
備えておきたい
モバイルバッテリーを兼ねた
ジャンプスターターがあると安心です。
Arteck 乗用車 ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 8000mAh
これがあればバッテリーの状況を補ってセルモーターを回せます。
これを繋いでセルが通常に回るのであればバッテリーが原因の可能性高いです。
*発電不良もあるのでそれはまた後に
モバイルバッテリーとしても良し!
常に乗る時は携行すると
安心度は飛躍的に高まります。
可能性②
バッテリーターミナルとケーブルの腐食
「バッテリーケーブル」の腐食が
進んでいることは実に多いです。
ちょっとした事ですが
かなりの送電損失になります。
ターミナル接触側とボルト差し込み側の表面を磨いてあげてください。
これだけで「あれれ?治った」
意外とあるあるです。
*バッテリー
新品交換時
毎回磨いてね~
可能性③
まさかのバッテリーターミナルの緩み
ドライバーでしっかり「くっ!」
っと締めてくださいね
あとバッテリーターミナルへの
共締めが多い人は特に注意が必要
ちなみに共締め分
「ねじの長さ伸ばしましたか?」
「面接触を妨げてませんか?」
「シート着脱時に接触してませんか?」
近年、電気部品が豊富な時代
後付で電気部品を付けたいのであれば
デイトナD-UNITなどを使って
スマートに装着すると安心。
デイトナ(Daytona) バイク用 アクセサリー電源ユニット 防水 3系統 電源一括管理 合計20A D-UNIT WR(ディーユニット ウォーターレジスタント) 16037
横着は
いつか必ず自分に
返ってきます。
地味な積み重ねが
健全で健康な状態を生むのだと
信じております。
内容が長くなりますので
次回は実践編?(実例的)なものを
紹介したいと思います。
バイクも古くて?
謎の症状も多いよ