ヘッドカバー塗装が
仕上がってきました。
先週。。。。
時間もなくて開封は
本日。
開けると荷物が増えますので
地味に邪魔になります
てな訳でざんざん!進めていきます
このような感じになりました。
実際はもっと落ち着いた感じ
結晶塗装は独断で却下
綺麗なのは最初だけ
後々大変なので
ツルっとしておくのが良いです。
常に
現在と未来を視野に作業すると良いです
「テスタロッサ」とは
イタリア語で赤い(rossa)頭(testa)という意味で、
エンジンのカムカバーが赤いことに由来している。
だそうです。
プラグもよぉーく焼けてますね。
ちと古いので交換しておきました(JR8B)
スイングアームを外したい・・・・
この時代のスズキ
ちょっと来てまして・・・
ロックナットにネジロックたっぷり
ちょっとやそっとでは外せません。
インパクトなんて無理!ってやつです。
*多分かじって終了
うちは
3/4(19SQ)持ってますんで余裕
作業は道具と設備が8割。
お客さんに見せても恥ずかしくない状況
たいせつ(*´ω`*)
ネジロックが非常に狂暴です。
シャフトは錆びもなく
非常に良いコンディションでしたね。
BITO R&Dのシャフトに
交換いたします。
*純正廃盤
このアクスルシャフトがドンピシャ!
純正廃盤ですので是非ご活用ください(´ー`)
ニードルローラーベアリングを取り外します~
全体的に「温めて」
圧入しろに愛を・・・
ベアリングプーラーを使うと
非常に効率的
マニュアルは
「スライディングハンマー」
指定になってますが
非常に「効率悪い」です
作業している姿は
お客には見せれないはず・・・きっと
スイングアームは単体では
無理なく固定は難しい
二人で作業するか足で抑えるか
荒々しいのです
この様なやっすいプーラーを
加工して使うと良いです。
ニードルローラー奥まで入って
広がれば使えます。
しかし
ある程度は旋盤で加工する
必要があります。
このプーラーを使えば
逆側から叩けば
あっという間に抜けます。
ニードルローラー外周残りとか
皆無ですよ。
参考にしてみてね。
-299gも軽量化!
うぉー735g→436g
すてき過ぎる。。。。
こういう部品も
欲しい時に手に入らなかったり
急な価格上昇も考えられます。
この先に交換予定があるなら即GETよ
こういう溶接ビードの油汚れも
綺麗に落とせます。
*塗装面はだめよ。
あと泡状なのが非常に効率的
アルマイトの汚れ落としたい時に
是非ご活用ください。
ピボット幅の隙間ガタを
確認します。
このフレームは
幅調整ありませんのでシムで行います。
ガタガタ=フレーム負担大きめ
ピッタリ位=フレーム負担少ない
ピボットシャフトは
しっかり締め付けますので
この調整地味に大切。
しっかり締めても
意外とフレームは縮まりません
要は左右ガタガタのまま
動いている状態なのです
フレームストレスと内側叩かれる
可能性あります。
驚くほど効果的かと言うと・・・まぁまぁ
明日組付けておきます(*´ω`*)
もう一回紹介するよ!