うむ?Z1じゃない900
どちらかと言うとKZ1000よりなルック
ずーっとKZ1000だと思いこんでました。
キャブなのか~電気なのか~
ちょっとパリッとしない
現在、ダイナSが装着されてますので
一旦点火系をリフレッシュしましょー
バッテリーもMFに
旧車と言えば「YB14L-A2」
たいていこのサイズですよね・・・
しかし
KZ900は「YB10-A2」
ちょっと高さ低いんですね。
注文ミスりました~
バッテリーに共締めは避けた方が良い
追加で1本程度なら許容
これだけ共締めすると
付け忘れのリスクもあります。
別箇所にアース共締めスポット
作った方が良いでしょう。
なかなかエグイアースBY USA?
M8とM10・・・
まぁ平気なんですね。。
圧着は万力とはパワフル~
今回の材料はこちら
33860-18H11
このメインアースを使用いたします!
長いのでピッタンコ!にしましたよ。
バッテリーターミナル側のカシメが
入手し辛い形状
そこに2~3SQを一緒にカシメるなんてそんな道具持っていないのです。
まっ万力・・・
この手の線は半田がマスト!確実に
すっぽ抜けたら最悪です。
安全のためにしっかり半田しておきます
後はサンイチで被覆して完成
ケース側もしっかり磨いてね。
1%でも確実に~アース。
地味な事こそ大切です。
プラグコードはPAMキットが最高!
ウオタニ付属のゴムカバーは
ちょっと・・・
挿入感が微妙、全長が長い
「抜けやすく」「レイアウトに不利」
基本的に使っておりませんでしたが
このPAMSプラグコードを
見つけてからはこれ一択
*油冷は除く
迷ったらこれ!鉄板です
端子も奥まで入るし
レイアウトも最高
こんな感じで装着しましたよ。
コイルにラベリングしておくと
今後の作業が楽になりますよ。
テプラではなく「P-TOUCH」
お願いいたします。
*色ノリが残らない
不要な箇所はシャーリングでカット!
本体はサイドカバー内側に装着
画像はまだ仮止め
本体・バッテリーの着脱も容易です。
さようなら
遠心ガバナ
みんなお世話になった遠心ガバナ
もう機械的に進角は
不要になったんですね
エアギャップ大切よ
必ず調整
広いと信号拾い辛くて
不調にもなります。
全てが結構ガタガタなので注意してね
一応進角見ます。
と言いましてもブンブン空ふかしして
調子が良い位置がGOODと思います。
大抵、基準近辺にはなりますが。。
取り合えずエンジンも始動したし
ひと段落です。