2023年4月
「衝動的に買いました」
置き場所があるって怖い・・・っす
モノを買う時って損得勘定より
「逃がした魚はよりでかい論」
後悔しないモノ選び
大切
日々、博打打って生きております
CMSパーツリスト
KAWASAKI ZR550B9 ZEPHYR 1998 FG
最終モデルでも98年
モノの作り込みが良くなったとは言え
そお25年経過車なんです。
間違いなく旧車
甘いようで甘くなかった?
程度は良かったとは言え地味に
問題はありましたよ。
イグニッションコイルコードが
カチカチ
点火していない訳ではありませんが
パリッと?しない
地味なコード交換が体感できる
良くも悪くも劣化してました。
排ガス規制地輸出車ですので
「むっちゃうっすうす」
半端じゃないんです。
キャブで絞られると
温まらないと調子悪い
アイドリングも同調狂っているのに近い
フィーリングで最悪
「PSを開いて激変」
調整ができるものなので
是非、遊んでほしいものです。
50PS/10000rpm/179Kg
たぶん大きいバイクに乗っている人でも
むむむっ!
「これよぉ走るな?」
っと思うはず
かなりビンビン走る。。。
正直言ってかなり面白いんです。
ZEPHYR550
乾燥重量179Kg
50PS/10000rpm
4.1Kg-m/6000rpm
RVF400
乾燥重量165Kg
53ps(39kw)/12500rpm
3.7kg・m(36.3N・m)/10000rpm
これ位ZEPHYR550はハイスペック?
なんです(*´ω`*)
足つきも良好過ぎるくらいに良く
べったり
「ロッシ降り」
可能です。
おじさんは1万回転レッド位が好き
大きいバイクと同じ位だと楽
回し続ける感じは街乗りだと怠い
ぶちまわして
みた!
おっ遅い・・・
上が全然ない「歯抜け」
タコだけ上がって車速が伸びない
まじか・・・ショック
界隈を乗っている位でしたら
全然良かったのに
昔懐かしいアレを取り寄せるしかない
まだアメリカから手配可能
上は別物になります。
*そもそもがダメ過ぎる
これのお陰で湾岸線を延々走って
リッターバイクとツーリングいけるよ
そんな感じで激変
入れないと始まらない
そんな夢のアイテム
フォークが
ブニブニで
中排気量以下あるある
フォークぶにぶに
イニシャルアジャスターは当然必要
レートを調べると・・・
こんなに低いの?と言う感じ
ブログには書いておりませんが
SSイトウさんの0.8kg/mm
入れております(*´ω`*)
相当しっかりします。
フォークオイルのバランスも取る必要がありますが凄く良いです。
と言うか普通?になっていきます。
ふぅ~っと
E/G止まる
むっちゃ微妙な症状で
クラッチを繋ぐと「ふぅ~」っと止まる
回転上げて繋げても同じ
失火してんな・・・
サイドスタンドをガチャガチャ動かすと復旧?
むっちゃ微妙な症状ですが
古いとこういう事が起きてきますね
色々気になる
550しかないので大抵全開
シフト回数×いっぱい開ける
=怠い
まずファイナルをショートにする
ブログに書いてませんが
フロントを1丁下げてます。
かなり良く湾岸線でも不自由なく
ちょいハイスロにして開度問題も改善
ふふふ( *´艸`)
自分のものになってきたな
フルードが滲む
OHしたのにフルードが滲む
*右だけ
シールを再度おNEWにしても滲む
行き着いた結果
「巣がある」
キャリパーを交換して改善
そもそも巣があって経年劣化し
ウェットブラストで開通
こんなのはじめて?
古いとこんな事もあるんだ
旧車の洗礼を受けたことを
覚えております。
そこそこ走る様になると
ちょっと自分好みにしたくなります
先に部品を収集しておりましたので
合体をさせて自分仕様を製作
性能ではなく
「ルックスと音」
どんぴしゃり!です(*´ω`*)
部品はすぐに調達する派
いつ廃盤になったりするかわからない
付けたい時に装着大切です
「時間は有限」
あっちなみに
ノーマルのブレーキに不満はありません
「ルックスとやった感」
これだけです(*´ω`*)
バイクには後から見る
「余韻」も大切
あっ・・実際?
- 足つきが無茶良い
- 軽量でヒラヒラ
- 550/50PSは伊達じゃない
- 中古相場が安価
- 25年経過車なので注意
- 新品もまだまだ出る
- カスタムパーツは死ぬほどある
- 中古部品はすごくある
- キャブ車/排ガスなしは安心
- 盗まれる心配が少しある
これは下手すると最後まで残してしまうバイクかもしれない・・
空冷4気筒好きには一度は乗ってほしい
勝手な評価なので
「参考程度に」